2023.12.22 教室だより

英語のリズムを耳がキャッチ

12月22日

小学生グループの2023年最後の活動は 宮沢賢治 ゆきわたり で〆る。
幻燈とはどんなものかは理解したが その映像に不思議を感じてこどもたちた。
ひょろひょろ寄った太右衛門は なんでそんなにお酒をのむの?
きつねのこんすけは 焼いた魚をとろうとして自分のしっぽに火がつくの?
きつねのこが罠にかかるってどうして?
現在の生活の中で不思議、疑問が出る作品、子どもたちが小1-小6までのグループなので話し合わせた。
ただし、きつねと人間との関係をよくしようとする こんざぶろうの姿があることを伝えた。

ことばが難しい、英語が速い! 1年前の発表のランパンパンは易しかったと、英語が聞き取れていたら家。。。小3

作品のそれぞれを扱うことで ことばにも言及できるようになったのは
成長なのだろう。 英語のリズムがあるほうが耳に入りやすいのは ゆきわたり の中で狐たちの唄で英語のリズムが
口ずさみやすい文章を 小5,6が書き写していた理由。 英語の音に耳がキャッチしてる。