11月5日

年に一度の子どもたちの日々の活動のまとめでもある舞台発表でした。物語はThe Happy Prince 幸福な王子。
9月からの2か月半での仕上げは厳しい状況だった、でも限られた時間内で何とかする子どもたちのパワー―が
なせることでもあった。発表会で自分の力をだしそして次へ自分でつなげていくすべて自主にかかわる活動で
だれもが自分の成長を感じることができる場でもある。
30分の王子の像は大1、30分微動せずでの英語のセリフをつばめの
小学生たちと語りあい物語は成立。この繰り返しの時間と物語の量が経験として積みかさねられ一人一人の成長へと
なる。小学生の英語の分量と大学生の英語の力の差はその時間の経過であり、小学生にとっては憧れの大学生の姿を
ともにできる発表会を大事にしている。緊張もあるけど楽しかった＾＾＾＾の小学生の声が高学年を支える声でもある。