先生： 大東菜穂子（おおとうなおこ）

【自己紹介】

前職はグラフィックデザイナー。
現在４人の子ども（長男６歳、長女５歳、次男３歳、次女０歳）と日々格闘しています。
２０数年前に元ラボ会員として、ラボ・パーティーで身につけた力をこどもたちに伝えたいと思い教室をひらきました。

人見知りで、引っ込み思案だった子ども時代。
ラボ・パーティ―の劇活動ではセリフのある役から逃げつづけていましたが、
社会人になったとき、子ども時代手を引いてくれた高大生のお兄さんお姉さんたちの姿をなぞるように
大きな声で、前に出ることが出来るようになっていました。
デザイナー時代は、物語性のあるデザインが私の強みでした。
それはラボ・パーティで深く親しんだ「ラボ・ライブラリー」という絵本・物語教材や劇活動から自然と蓄えたゆたかなイメージのたまものだったのだと感じています。

お客さまとの対話力
ゼロから生み出すイメージを伝える言語力
届けるひとをイメージする共感力

これからきたるAI社会において、文化的な教養とコミュニケーション力、非認知能力を身につけていることはなににも増して子どもたちの助けになると考えています。