ラボ・テューター: 石橋 幸子

【経歴】

明治学院大学フランス文学科卒業
リクルート・フロムエーの営業職
ラボ国際交流ボランティアリーダー

【資格】

児童英語講師、小熊式英語コーチ
タッチケア講師
マルティプルインテリジェンス講師

【自己紹介】

「お子さんが将来幸せに生きるために必要なことは何でしょう？」私は、我が子が愛される人になれると良いなと思いました。そのためには相手を受け入れ、認めて許せて、そして自分の意見も我慢せず言える事が必要だと思いました。また知識を身につけるには、知りたいという欲求や好奇心を育む事も大切だと思います。
私が真剣に子どもの将来を想っていた時、まず目に入ったのはラボの子どもたちの楽しそうな笑顔！不思議の国のアリスの発表を観た際には、小さな子が生き生きと英語で台詞を言っている事にも驚きましたが、背景や気持ちの表現方法を全て自分たちで考えていると知り、その主体性や積極性はどこから生まれるのだろうと感心したのでした。
そしてラボの高大生と話すと、今度は彼らの人間力に感動し、こんな風に育って欲しい！と憧れが募りました。ラボ・パーティは、ことばだけでなく心を育む居場所でもあります。保護者の皆さんも縦長異年齢なので、成長を喜び合える生涯の仲間となっています。
テューターになって20年、豊かに育ち合う子どもたちの姿を見て、ラボの教育(共育)の素晴らしさを改めて実感しています。