ラボ・パーティ 町田市相原町教室(長山パーティ) のブログ詳細

今日は東京支部のテューターが集まっての研修でした。
テーマは中学生年代。

午前は中学生年代ってどんな年代か
中学生がはまっていること
中学生ならではの悩み
中学生にとってラボってどんな場所なのか
中学生がもっと活躍するためのヒント
などなどグループに分かれて
色んなパーティーの色んなケースについて
聞いたり話したり考えたり。

中学生って勉強や部活で忙しい中
本当に頑張っているから
ラボは癒しの場、いつでも自分を出せる場、
自由に話せる場、のびのびできる場
でありたいと思いました。

こうなってほしい、こうあってほしいという
想いを押し付けるのではなく
きっかけを転がしておいて、声をかけ続けていく。
その子の成長を見守り、待つ存在でありたい。

中学生って何もしないでゴロゴロしに来ているだけ
何のために来てるの？と思うこともある
という声が結構聞かれたけれど
来てくれただけでえらい！ありがとうの気持ちでいるくらいでちょうどいいとのこと。

そして人との出会いによって成長する。
仲間がやっぱり大事。

うちのパーティーは特に人数も少ないので
地区のイベントにどんどん出てもらって　
色んなラボっ子と出会ってほしい。
これはやっぱり声をかけ続けていこうと思います。

あるテューターがラボっ子に「ラボってどんなところ？」と聞いたそう。
それに答えて
「上を見れば何でも話を聞いてくれる高大生がいて
横を見ればバカなことを言って笑い合える仲間がいて
下を見れば慕ってくれる小さい子がいる
そんなやさしい場所」
と言ったそう。
ラボの魅力をすごくよく表しているなと思いました。