2024.01.12 つぶやき

遊びは学び

「遊びは学び」ということは
ラボを語る中でとても大切な要素の1つです。

東京都に【子供の「遊び」推進プロジェクト】
という事業が立ち上げられており
ホームページに
5児の父親であり、幼稚園教諭二種免許・保育士資格を取得したタレントのつるの剛士さんと
お茶の水女子大学名誉教授であり、発達心理学等を専門とされている内田伸子先生の
「子供の遊び」をテーマにした対談動画がありました。


その中で
「遊び」は「学び」であり
子どもが頭を使い、工夫して
心を動かしながら
友だちと関わり合って遊ぶことは
これからの時代に必要となる力 
「工夫したり、判断したり、
経験したことを組み合わせて
新しい解決策を見つけ出していく力」
が育まれる。
遊びの工夫が生きる工夫につながっている。
というようなことを話していました。


これはまさにラボ活動に通じること!
いつもやっているテーマ活動、
ものがたりの表現をみんなで創るということは
頭を使い、工夫しながら
心を動かして、仲間と一緒にする遊びと言えます。


その他にもとにかくラボでは遊んでいます。
自然の中で遊んだり、何かを作ったり、
おはなしにちなんだゲームをしたり。


大人はとにかく見守るだけで
子どもたちの主体性を大事にしています。