マット×くすみカラーでお友達とかぶらない！現役ママの声がつまった「子ども用レインブーツ」が発売

レインブーツは雨の日のお出かけの必需品ですが、たくさんの子ども達が集まる習い事などでは、自分のものだとすぐに分かるデザインだと嬉しいですよね。バタバタと帰ってきたら、他のお子さんの靴と間違えて履いていた……なんてことも習い事あるあるです。

今回紹介する『kukka ja puu』のレインブーツは、お友達とかぶらないようなニュアンスカラーで、艶のないマットな質感が魅力。お子さんも「ぼくの」「わたしの」と視認しやすく、取り違えも防いでくれます。

コーディネートしやすいシンプルさと、ワンポイントであしらわれたおうち型のロゴマークもお気に入りポイントになってくれそうな、日本製のレインブーツです。

同商品は、小さなお子さんを子育て中のママスタッフたちからの意見を集めてつくられました。男の子ママから女の子ママにもヒアリングをして、この落ち着いた印象のレインブーツが完成したそうです。

カラーは全4色を展開しています。コーディネートに合わせやすいグレージュ、グレー。子どもが好きなカラーだけど落ち着いた発色で派手にならず、大人かわいい印象に仕上げたグレイッシュピンク、グレイッシュブルー。

お子さんのコーディネートにこだわりたいママパパにも気に入ってもらえることを目指した、バイヤー厳選の4色だそうですよ。

同商品は素材の質感にもこだわり、マットな表情にしたのだそう。艶のある素材も多いレインブーツですが、よりコーディネートに合わせやすく優しい空気をまとったルックスに仕上げられています。

お子さんとママパパにも安心して使ってもらいたい思いから、日本製にもこだわったのだとか。1足1足、丁寧に職人がつくり上げたレインブーツは柔らかくフィット感のあるラバー素材（PVC）で、元気よく動き回るお子さんにも快適な履き心地に。

柔らかい素材のため脱ぎ履きもスムーズにできるので、子ども一人で履きやすいところも嬉しい特徴です。しゃがむときも足の動きにあわせて屈曲してくれるので、お散歩中に「あ、水たまりだ！」と発見してしゃがみこむときもバッチリ。好奇心旺盛な子どもたちのアクティブな行動を妨げません。

丈は、ロング丈より履きやすく動きやすく、それでいてブーツの中に水が入りにくいセミロング丈。水たまりに足を踏み入れても安心な絶妙な丈感で、パンツインもしやすい設計となっています。

内側はナイロン素材の薄布が貼ってあるので、脚が触れたときもさらっとした肌触りに。ジメジメして蒸し暑い梅雨のシーズンなどにもうれしいポイントですね。

また、靴底には凹凸の意匠の滑り止めが施されています。ツルリと滑りやすい雨の日も安心して歩けるよう、お子さんの安全に配慮した設計となっています。
※中敷の付属はありません

同商品は1cm刻みの15cm～18cmの4サイズ展開。保育園から小学校低学年生くらいのお子さんまで幅広く対応しています。

「育児あるある」のひとつで見かけるシーンといえば、晴れの日にも楽しそうにレインブーツを履いている子どもたち。雨じゃなくても手が伸びてしまいそうなルックスと履き心地で、子どものお気に入りの一足になりそうです。

これからの季節に増えていく、水遊びや泥遊びの1日にも大活躍してくれそうですね。