お子さんの集中力や創造性を伸ばしてあげたい、と考えているママパパは多くいると思います。そこで今回SUKU×SUKU(スクスク)がピックアップしたのは、株式会社世界文化ホールディングスから発売となった書籍『ぬりえ まんだら・きかがくもよう』です。まんだらや幾何学模様など、規則性のある模様に自由に色をぬることで子どもの集中力や創造性、手指の器用さを育めるぬりえをたっぷり62点収録しています。ぬり方に正解・不正解はない本書の魅力を紹介します!
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目次
『ぬりえ まんだら・きかがくもよう』には食べ物や乗り物、動物、植物など身近なモチーフをかわいく配置したぬりえが満載! 数あるぬりえの中から自分の好きなものを見つけて取り組むことで、子どもの感性を引き出してくれますよ。
また、本書は規則性のある細かい模様をぬるときの色選びなどの創造性、ぬり方の試行錯誤によって手先や指先を上手に使って細かい作業をする力である「巧緻性」も育んでくれます。ぬりえという一つの遊びから、たくさんの力が養われるのですね!
色をぬるときに枠からはみ出してしまうことで、ぬりえに苦手意識をもってしまうお子さんのために、本書ではお子さんが安心して取り組める「黒い背景のぬりえ」を多数掲載しています。
これによって細かい作業が苦手な子も失敗したと感じにくく「できた!」という達成感が得られ、また次にチャレンジしたくなるのだとか。また、発達支援の専門家による解説も付いているので、ぜひ併せて読んでみてくださいね。
普通のぬりえと異なり、規則性のあるまんだらや幾何学模様、連続模様は、ひとつをぬれると次々と繋げてぬりたくなり、空間をうめていく楽しさや達成感が味わえます。このため、お子さんの集中力も持続しやすいので「子どもの集中力が持続しない……」と悩んでいる親御さんにもおすすめですよ。
ぜひお子さんのおうち時間に取り入れてみてくださいね!
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