お子さんの英語力を育てるために、英語絵本の読み聞かせをされる親御さんも多いでしょう。じつは英語絵本には知育にも効果があること、ご存知でしたか?『英語脳が育つ幼児教室・親子教室タネマキ』を運営されるバイリンガル育脳専門家の荒川先生は、ブログで英語絵本が知育におすすめな理由を3つ紹介されています。これまで早期の英語教育にあまり興味がなかった、という方も必見!習い事スクスクがおすすめの理由を詳しく紹介します!
※本ページはプロモーションが含まれます
|
|
|
目次
近頃は英語を学べる絵本やCD、DVD、テレビ番組やYouTube動画も増え、誰もが気楽にお子さんの英語教育を始められるようになりました。0歳の頃から英語絵本の読み聞かせや、CDのかけ流しを実践されている親御さんも多くいらっしゃるかと思います。
ですが、なかにはバイリンガル育児に興味のない親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。荒川先生は、そんな興味のない親御さんにも、英語絵本の魅力を知ってほしいとブログで語られています。その理由は「英語絵本は知育教材として最高だから」なのだそう。
まず1つめの、英語絵本が知育におすすめな理由は「0歳から楽しめる写真絵本が豊富」なこと。
荒川先生
赤ちゃんの絵本は、写実的なものがよいと言われています。色がはっきりしてるものや、現実にあるものを扱っているとか。
図鑑がまさにその条件に当てはまっています。0歳の子どもに図鑑は早いのでは……と思われますよね?ですが英語絵本には、図鑑のように楽しめる写真絵本があるんです。
荒川先生によると、図鑑は学ぶ土台となる「知的好奇心」を育てる最強のツールなのだとか。
確かに、図鑑には世界中のあらゆる生き物や鉄道、建物など、さまざまなものが写真とともに分かりやすく紹介されています。図鑑には大人でも知らない知識がたくさん!なかには「子どものために購入したのに自分のほうが図鑑にはまってしまった……」という経験をお持ちの親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
図鑑の豊富な情報量が「世界を知りたい!」と思っている乳幼児さんたちにはピッタリなのだそう。
荒川先生
アリさんを図鑑で見て、実際に公園でアリさんを見る。
そのときに「あ!これアリさん!」と、驚いたり感動したり。このような感情を伴った記憶というのは忘れにくいんです。そして、もっと知りたい!という好奇心もどんどん生まれてきます。そのため図鑑は知育にとてもよいですよ。
また、図鑑の影響は好奇心を揺さぶること以外にもあるのだと荒川先生は仰います。
荒川先生
「普通の絵本」と「小学校の教科書」を比べてみると何か違いますよね?ですが「図鑑」と「小学校の教科書」は何か違うけどちょっと類似点もあるんです。
ここがポイントで、類似点があることで教科書を見たときにスッと入りやすい状態になり、馴染みがあるというだけで嫌いになりにくくなるんです。
小さな頃から図鑑に慣れ親しんでおくことで、小学校になってから教科書に馴染みやすくなるというメリットがあるのですね!
また、荒川先生は英語が苦手な場合は、その文章を読まなくてもよいのだとブログのなかで仰っています。
荒川先生
英語で読まなくても、絵本を見ながら「テントウムシさんよ」「ぺんぎんさんよ」「お月さまよ」と、こんな説明だけでもよいです。乳幼児は、その写真をカメラで撮ったように記憶しますよ。
文章を読まなくてもよいと思うと、英語が苦手なママ・パパもほっとしますね。
|
|
|
ブログでは、荒川先生おすすめの英語の写真絵本が紹介されています。
National Geographic Kids Little Kids First Board Book『Space』
荒川先生
このシリーズは本当に色が鮮やかできれいなの!宇宙のことが描かれていますが、とても簡単な内容で分かりやすい写真絵本ですよ。
National Geographic Kids Little Kids First Board Book『Ocean』
荒川先生
カクレクマノミなどのかわいい生き物や、私も初めて見るタコが載ってました。
National Geographic Kids Little Kids First Board Book『Animals On the Go』
荒川先生
私は「ヘビ」と「ペンギン」のページがお気に入りです。赤ちゃんにはまだ早いと考えずに『National Geographic Kids Little Kids First Board Book』シリーズ、ぜひ読んでみてくださいね。知育教材として最高ですよ!
|
|
|
2つめのおすすめ理由は「数の感覚を養ってくれる」ことなのだそう。
算数が嫌いな子どもは多いですよね。じつは算数が苦手にならないために、赤ちゃんの頃からできる対策があるのだといいます。
荒川先生
算数が苦手にならないためには、赤ちゃんのうちから「数量感」を持つことがとても大事なんです。数量感というのは、数を量として認識できる力のこと。
赤ちゃんもね、少しだけど数を当て推量できる能力を持って生まれてくるんです。びっくりでしょ?
赤ちゃんはすごい力を持って生まれてくるのですね。さらに荒川先生によると、生後6か月のときの「数の感覚」の力は、最終的な算数・数学の能力に比例するとのこと!びっくりですよね。
ですが「数の感覚が英語絵本にどう関係しているの?」と思われる親御さんも多いのではないでしょうか。
じつは英語絵本には数字を意識したものが多く、表紙には『first counting book』なんて書かれている絵本がたくさんあるのだそう。これらの絵本にはさりげなく数の感覚が盛り込まれているので、英語絵本を読んでいるだけで、自然と数量感が身についていくそうです。
荒川先生
じつは数の感覚は英語・日本語どちらでつけても問題ないんです。
『counting book』は英単語が簡単なものが多いので、英語が苦手な親御さんでも取り入れやすいと思いますよ。
算数が得意になるためには、3歳までに数に関する言葉をたくさん使ってあげることが重要です。
アメリカの研究では「乳幼児期に数に関する言葉を多く聞いて育った子は数学の到達度が上がった」という結果も立証されているのだそうです。
また「話しかける言葉に数を使う」こともとても効果的なのだと荒川先生は仰います。たとえば、おやつの卵ボーロを「今日は5個ね」と言ってお皿に5個だしてあげたり、バナナを買ってきたら「イチ、ニイ、サン、シ、全部で4本だね」と数を伝えながら話すとよいのだそう。
荒川先生
なかなか思い浮かばず、今日はできなかったな……という日は、寝る前の絵本タイムで「数の絵本」を読んであげるとよいですよ。
数の感覚はもちろん、簡単な英語も覚えることができ、一石二鳥ですね!
|
|
|
ブログでは、荒川先生おすすめのcounting bookが紹介されています。
『Mummy and Me』
荒川先生
とってもおすすめな英語絵本。英語がめちゃくちゃ簡単で、うちの息子が初めて声に出して読んだのもこの絵本です。
出てくる数字は1~3までなので簡単で分かりやすく、もちろんタイトルどおり「母と子の愛が伝わる絵本」ですよ。
『123 Count with Me』
荒川先生
まさに数のための本です!1~20までの数字が出てきて各ページに指でなぞってかける数字がついています。最後のページには、ちょっとした足し算もありますよ。
全体的にフラップのついた仕掛け絵本になっているので、子どもも楽しんで見てくれると思います。
『One Elephant Went Out to Play』
荒川先生
1~10までの数字が出てきます。文章は上の2つの絵本に比べると長いですが、ほぼ繰り返しの表現なので最初だけちょっと頑張ればあとは難しくないですよ。
この英語絵本のよいところは、歌えること♪
本文すべてが歌詞になっているので、歌って楽しめる絵本なんです。絵もかわいくて、おすすめですよ。
|
|
|
3つめのおすすめ理由は「海外の文化に触れさせてくれる」ことなのだそう。
新型コロナウイルス感染症が世界中で流行し、海外旅行もままならない昨今。 生の海外文化に触れることは、以前より難しくなりましたよね。ですが、そんなときでも気軽に海外の文化に触れさせてくれるのが英語絵本なのだと、荒川先生は仰います。
荒川先生
ハロウィンは誰もが知る言葉となり、クリスマスは日本でも当たり前のイベントとなりました。
ですが日本式のイベントではなく、その成り立ちや家族でどう過ごすかなど、海外の文化に触れられる機会はとても少ないですよね。
日本の絵本に「日本らしさ」が描かれているのと同じように、海外の絵本にはその国らしさが描かれています。そういった海外の文化を絵本から体験することで、柔軟な思考の土台を作ることができますよ。
確かにクリスマスやハロウィンは日本でも馴染みのあるイベントとなりましたが、実際に海外ではどのような意味を持つ日か、どのように過ごしているか、いざ聞かれてみると分からないことだらけですよね……。
こうした本来の海外文化を知ることで、世界にはさまざまな考え方があるのだということを子どもたちは自然と学び、それが柔軟な思考を養うことに繋がっていくのですね。
さらに海外文化を知ることは、海外のよさはもちろん、日本文化のよさを知ることにも繋がっていくのだとブログのなかで語られています。
|
|
|
また、荒川先生はお子さんへバイリンガル育児をすることには、柔軟な思考を養うという大きなメリットもあると仰います。
荒川先生
たとえば”きゅうり”は英語では”Cucumber”と言いますが、日本語しか知らない子どもにきゅうりの実物を見せて「きゅうりは他にもお名前があってCucumberっていうんだよ。」と言ったら?
「えー?ちがうちがう!きゅうりだよ!」となりますよね。
ですが英語を知っている子どもは、きゅうりには他の名前があるということも分かっています。なのでもし”Cucumber”を知らなかったとしても「英語ではCucumberっていうんだよ。」と言えば「そうなんだ!」とスッと入ります。物の名前はただのラベルで他の言い方もある、ということが分かっているから。
これが「物事に関していろいろな物の見方がある」という柔軟な思考に結びついてくるのです。
英語を学ぶことで柔軟な思考も育めるのですね。子どものうちから「柔軟な考え方の土台」が作られると、友達関係や進学、仕事など、さまざまな方面でよい影響をもたらしてくれそうですね。
|
|
|
英語絵本からは、さまざまな知育効果が得られることがよく伝わったのではないでしょうか。ちなみに荒川先生自身は、完璧なバイリンガル教育を目標とはされていないそうです。
親御さんのなかには、バイリンガル育児に力を入れている方や、英語には興味がない方など、さまざまな考えをお持ちの方がいらっしゃると思います。ですが英語教育のためだけではなく、知育としてもよい刺激をあたえてくれる英語絵本はたくさんあるとのこと。あまり気負わずに、まずは手に取ってみることから始めたいですね。
今回、取材にご協力いただいた『親子教室タネマキ』を運営するバイリンガル育脳専門家・荒川良子さんの詳細は以下のリンクからご覧ください。
当記事の情報は記事の公開日もしくは最終更新日時点の情報となります