お子さんのリズム感や協調性、感受性を育んでくれる習い事として、近年人気を集めている習い事・フラダンス。そんなフラダンスの踊りを美しくみせるために欠かせないのが、パウスカートです。今回習い事スクスクでは、パウスカートを選ぶ基準やおすすめアイテム、手入れ方法やパウスカートの他に揃えておくとよいものまで、フラダンス教室ハラウ・オ・カイナル・カ・マリエの馬場さんに伺いました。
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目次
パウスカートの「パウ」とは、ハワイ語で「婦人用のスカート」の意味。
昔は樹木の皮を叩いて作った布地に、染料で色や柄をつけ、紐で腰にくくりつけてスカートに見立てていたのだそう。
色・形・デザインが豊富にラインナップされているパウスカートは、見ているだけで気分が華やぎますよね。けれども、選び方一つで印象が大きく変わるため、踊りの見え方にも影響が出てしまいます。
このため事前に選び方の基準を抑えておくことがとても大切です。
また教室によってはパウスカートの丈やゴムの本数が決まっていることもあるので、購入を検討される際には、事前にきちんとお子さんが通っている教室での基準を確認しておくことをおすすめします。
馬場さん
当教室では、パウスカートについての規定はありません。
通常レッスンと親子フラとの衣装の違いもないので、皆さんご自分の好きなパウスカートでレッスンに参加されてます。
お教室によっては規定がある場合もありますので、確認をしてから、用意されることをおすすめします。
スカートの丈はとくに規定がないため、身長に合わせたものを選びましょう。
美しく見えるバランスは、床から裾までが20~25cmぐらいがベスト。パウスカートは通常腰骨まで下げて履くのが一般的ですが、なかには履き方が異なる教室もあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。
スカート丈を決める基準として、さらに重要なポイントが踊ったときの見え方です。スカートが揺れたときに美しく見える丈を見極めましょう。
またお子さんの場合、スカートの丈が長いと踊りの途中で裾を踏んでしまうことが多くなるので注意。
短めの丈を選べば、足の動きが確認しやすいので習い始めのお子さんにはあまり長すぎない丈のものを選んであげるとよいでしょう。
馬場さん
パウスカートはウエストではなく腰骨で履くのが一般的です。
長い丈だと落ち着いた印象、短めだと若々しい印象になります。
床上20~25㎝の丈が一番美しく見えるといわれています。
お子さんの場合は、短めの丈がかわいらしいですよ。
ウエストゴムは本場ハワイでは3本が一般的ですが、4本のものやさらに太い5本のものもあります。それぞれの本数にはメリット・デメリットがあるため、特徴をとらえたうえで選ぶようにしましょう。
■ウエストゴム3本
スローテンポの曲に適しており、生地の厚さにもよりますがターンするととてもきれいに見えます。けれどその反面動きが早い曲ではスカートがズレやすくなるので要注意。
■ウエストゴム4本・5本
テンポのよい早い動きを必要とする曲でもしっかりと腰にフィットしてくれるので安心。けれどその反面、スローテンポの曲では揺れが重く動きの見え方はウエストゴム3本のものと比べて劣ります。
上記のとおり、ウエストゴムの本数によって対応できる曲は大きく異なってきます。このため習い始めでどのくらい続けられるか分からない、というお子さんの場合は最初の曲調と合わせて本数を決められることをおすすめします。
今後長く続けられる場合には、どんな曲でも対応できるよう3本・4本のウエストゴムのものを選んであげるとよいでしょう。
また、教室によってはゴムの本数を定めているところもあります。そうした場合、一人だけ本数が違うと踊りの見え方が異なってきてしまうため、教室の規定に合わせるようにしましょう。
馬場さん
ゴムの本数は3本と4本が定番です。
3本はスカートの揺れは大きくなり、4本はしっかり体にフィットします。
パウスカートにはさまざまなデザインがあり、見ているだけで楽しくなるものばかり……つい、お気に入りのデザインを選んでしまいたくなりますよね。
けれどもフラダンスの曲の雰囲気や詞の意味にパウスカートのデザインやカラーが合っていないと、せっかくの踊りの魅力を半減させてしまうこともあるので要注意。
フラダンスの曲にはさまざまな種類がありますが、愛の歌には赤やピンクのパウスカート、海のイメージが強い歌にはブルー系のパウスカートがマッチします。初心者で選ぶものに迷った際には、まずはどんな曲にもマッチする花柄、レイ柄を選んでおくと無難でしょう。
パウスカートの形はシングル・ダブルが一般的ですが、それ以外にもフリル、切り替え、ティアード、リヒリヒなどさまざまな種類があります。それぞれには異なった特徴があるため、踊ったときの印象も異なってきます。このため、曲のイメージに合わせたものを選びましょう。
ちなみに人気の形は「シングルパウスカート」ですが、スカートの裾にフリルが付いた「フリルパウスカート」はターン時でのフリルの揺れ方がかわいいですし、ウエストからやや下部分に無地の生地を使用した「切り替えパウスカート」は見た目もおしゃれでかっこよく、踊ったときの印象もがらりと変えてくれますよ。
馬場さん
パウスカートには流行りやトレンドはとくにありません。
デザインは一般的なシングル、二重に生地を使ったダブル、フリルがついているものなどもあります。
お好みの柄やデザインで選ぶのがよいでしょう。
習い事スクスク編集部にて、楽天市場のレビュー件数順に子どもにおすすめのパウスカート上位10件の平均価格を調べたところ、3,598円という結果になりました。
こちらでは、フラダンスを習われているお子さんにおすすめのパウスカートで一般的なものから、切り替え・フリルといったデザイン性の高いものまでさまざまなものをご紹介します!
出典:楽天市場
DFギャラリー
ウエスト部分に3段ゴムを使用。ゴムの入れ替え・ウエスト幅調節可能なので、体型問わず着用可能。長時間着用しても疲れにくい仕様となっています。花柄なのでさまざまな曲に対応可能。
サイズ | 50cm、55cm、60cm |
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素材 | ポリエステル65%、綿35% |
ウエストゴム | 3本 |
カラー | チェリーピンク、ブルー |
この商品のクチコミ・レビュー
柄も色も満足 子供のフラの練習用に購入 色合いも柄も満足してます
出典:Amazonレビュー
出典:楽天市場
DFギャラリー
5段総ゴムの切り替えダブルパウスカート。ゴムの入れ替えでウエスト幅の調節可能。シックなウエスト部分の黒とかわいらしいピンクの花柄がおしゃれで目を引くデザインとなっています。ボリューム感も◎
サイズ | 約68~70㎝、約73~75㎝ |
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素材 | ポリエステル100% |
ウエストゴム | 5本 |
カラー | ブラック×ピンク |
この商品のクチコミ・レビュー
普通のレッスンに充分です。
出典:楽天市場みんなのレビュー
出典:Yahoo!ショッピング
DFギャラリー
安心の国内縫製で、ウエストの調節ができるようにゴムは仮結びです。ゴムの調節次第で身体にフィットするので、体型を問わず利用可能です。お揃いの柄のフリルもあるので、あわせて着用してもかわいいです。
サイズ | 55cm |
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素材 | 綿35%・ポリエステル65% |
ウエストゴム | 約24cm:3本 |
カラー | 全3色 |
出典:Yahoo!ショッピング
DFギャラリー
簡単にサイズ調節ができるやわらかい3本ゴムで、激しい動きでも体にフィットしズレにくく安心です。
サイズ | 55cm |
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素材 | 綿35%・ポリエステル65% |
ウエストゴム | 3本 |
カラー | レッド、ピンク |
出典:Yahoo!ショッピング
DFギャラリー
■スカートは太めの柔らか3本ゴム使用
■長時間着用しても疲れにくい◎
■ゴムの調節次第で身体にジャストフィット!体型を問わずご利用いただけます!!
サイズ | 50㎝、55㎝、60㎝ |
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素材 | ポリエステル65%・コットン35% |
ウエストゴム | 3本 |
カラー | 全13色 |
この商品のクチコミ・レビュー
鮮やかな黄色、生地もしっかり重すぎず、軽すぎずで子供が着用した丈も丁度良かったです。
本人も思っていた色のようで、喜んでいます。
出典:Yahoo!ショッピング
楽天市場やYahoo!ショッピングでの子ども用パウスカートの売れ筋ランキングはこちらから!
フラダンスは神様や精霊に感謝や敬意を捧げるお祈りを表現した神聖なダンス。パウスカートにも踊りの精霊が宿るとされています。
ですので着る際には、フラに対する敬意を込めて「頭から被って着る」のが正しいマナー。足から履くのはマナー違反となっているので要注意!
先生によってはパウスカートのままお手洗いに行ったり食事をとることを禁ずるところもあるので、初めて習いに行った際には、先生に聞いたり周りの様子を見ながら判断するとよいでしょう。
パウスカートのほかにも、フラダンスを踊る際に一緒に揃えておくとよいものとして、パニエとケースがあります。
ここでは、それぞれの必要性をご紹介します。
パニエはパウスカートの内側に履くことで、パウスカートの膨らみを大きくみせてくれる効果があります。フラダンスらしい腰の動きを表現するために、パニエは必要となってきます。
出典:楽天市場
DFギャラリー
ウエスト部分は伸縮性のあるさらっとしてる生地、スカート部分固めのチュールが2枚重ねになっています。裏地付きです。
サイズ | 65cm、70cm、75cm |
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素材 | ポリエステル100% |
ウエストゴム | - |
カラー | 全3色 |
この商品のクチコミ・レビュー
ウエスト周りもストレス素材ではだ馴染みもいいと思います。
3段のティアードも張りがあるので多用途に使えます。
出典:Yahoo!ショッピング
ミシンの基本的な扱いができる方であれば、パニエは簡単な工程になっているので短時間で制作することが可能です。市販品が高いと思われる方は、手作りを考えてみてもよいでしょう。
パウスカートを持ち運ぶ際には、状態をきれいに保てるよう専用のケースがあるとよいでしょう。しわを防いでスマートに持ち運びできるという利点があります。
出典:楽天市場
Maunaloa(マウナロア)
ハワイを代表するハイビスカス、モンステラに目を惹く、マウナロアオリジナルデザインのパウスカートケース。
ポリエステル素材を使用しているので、滑りがよくスムーズに出し入れが可能に。
部分的にメッシュ素材を入れることで通気性も抜群です。
サイズ | 縦85cm×横18cm |
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素材 | ポリエステル |
ウエストゴム | - |
カラー | 全3色 |
馬場さん
パウスカートケースがあると持ち運びに便利ですよ。また、パウスカートに合った、Tシャツもあるとよいです。
パウスカートは「身についたものが落ちる」ということから、本場では洗うことが認められていません。けれどもフラダンスで練習時に使用するパウスカートは衛生的な観点からみて、洗濯される方が多いです。
ただし、教室によっては洗うことを推奨されていないところもあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
また、人からパウスカートを借りた場合も、人によって洗濯への考え方が異なるので「洗ってよいか」借りた人に確認してから洗うようにするとトラブルの元を防げます。
パウスカートを洗うときには色落ちや色映りしないように、手洗いがベスト。
プリント部分の色をきれいに保ってくれる、漂白剤が入っていない洗剤を選ぶとよいでしょう。ただし普通の洗濯洗剤にはわずかながら漂白剤を含んでしまっているものが多いため、無添加のもので洗濯することをおすすめします。
また、ゴム部分はとくに汗が多く付着してしまうため臭いが気になる方は酸素系漂白剤でゴム部分のみ洗うとよいでしょう。
ただし長時間のつけ置きは生地を傷めてしまうので注意。洗う際には、手荒れを防ぐためゴム手袋の使用も忘れずに。
パウスカートをクリーニングに出すという方もなかにはおられますが、パウスカートはほとんどのものがハワイアンポリコットンという素材でできています。この素材はポリエステルとの混紡で乾きやすく、しわにもなりにくい素材。洗濯もしやすいのでおうちで洗っても問題ありません。
パウスカートを洗うのは、よく晴れた風通しのよい日がおすすめです。
干す際には、裏側の布地も乾かせるよう裏返して上からハンガーにすっぽりとかぶせ、色あせを防ぐため必ず陰干ししましょう。
さらに、ウエスト部分は乾きにくいのでしっかりと乾ききったことを確認しておきましょう。ちなみに乾燥機の使用はNGです。
練習後のパウスカートは汗で生地が湿っていることが多いです。すぐに洗えない場合には、かばんやケースに入れっぱなしにせず、風通しのよいところでハンガーに吊るし乾燥させておきましょう。
ハンガーに吊るしておく際には、消臭スプレーを内側からかけてあげるのも忘れずに。普段からこうしたお手入れをこまめにしてあげることで、美しさや清潔さを保つことができます。
馬場さん
パウスカートは神聖なものなので洗ってはいけないという説もあります。
普段はレッスン後、ハンガーにかけておけば充分です。
どうしても洗濯が必要なときは、手洗いしましょう。洗濯機で洗うのは色落ちや色移りの可能性もあるので避けたほうがよいです。
パウスカートの作り方はじつはとても簡単。すべて直線縫いで作れてしまうので、裁縫が苦手な方でもミシンがあれば、自作することが可能。
基本的なパウスカートは4ヤード(約3.6m)の生地から作ります。なかには5ヤード(約4.5m)使用される方も。スカート丈は、お子さんの身長や踊りの見え方をみて決めるとよいでしょう。
パウスカートの縫製時の丈 は【できあがりパウスカートスカート丈】+【ゴムの本数 x 1cm】を目安にするとよいでしょう。パウスカートにはゴムを数本入れるので、余裕を持った丈で裁断しましょう。
■使用するゴムについて
ゴムは簡単に購入できる平ゴムで構いません。
■使用する布地について
市販のパウスカート布地はポリエステルやポリコットンが一般的ですが、綿100%の布地のパウスカートも一部では販売されています。
ただし綿100%のパウスカートはポリエステル使用のものと比べると見た目の印象が変わってきます。布を選ぶ際には、お子さんの習われている教室で他の生徒が着用しているパウスカートを観察してから決めるとよいでしょう。
こちらの動画では、初めての方でも簡単にパウスカートを作れる方法を紹介しています。ウエストゴムはお好みの本数に変えて参考にしてみてください。
また、ウエスト部分を折り返したときに余った布地でおそろいのシュシュやパウケースを作ったり、ウエスト部分や裾のフリルとして縫い付けても素敵。手作りならではの醍醐味ですね。
せっかくの習い事ですから長く続けてほしいところですが、なかには他の習い事に気が移るなどしてやめてしまうお子さんもいらっしゃるでしょう。
ですが、せっかく揃えたパウスカートがたんすの肥やしなってしまうのはもったいないですよね。
本場ではパウスカートを日常的に着用している方も多いそうですが、パウスカートは普通のスカートと比べて重たいので、普段の生活にはあまりおすすめできません。
では、着なくなったパウスカートはどうすればよいのでしょうか?
パウスカートの利用方法について習い事スクスク編集部でリサーチしてみたところ、多かった意見は、ウエスト部分のゴムを外して座布団カバーやテーブルクロスにリメイクするという方法でした。パウスカートはゴムを外せば普通の布に戻るので、リメイクしやすいようです。
ハワイアンムードで、一気にお部屋の雰囲気も明るくなりそうですね!
リサイクルショップやオークションサイトに出すという方法もありますが、「パウスカートには精霊が宿るとされているので人にあげると自分の能力が減ってしまう」 とのいわれもあるのだそう。
パウスカートはフラダンスの踊りを美しくみせるためにとても重要なアイテム。また、お気に入りのものを選べばお子さんの習い事へのモチベーションアップにもつながります。
選ぶ際には、まず習っている教室にパウスカートを選ぶうえでの決まりがないか確認してから、選ぶようにしましょう。
ぜひ、こちらの記事を参考に、とっておきのパウスカートを選んであげてくださいね。
パウスカートのほかにも、パニエやパウケースも揃えるとなおよいでしょう。
今回、取材にご協力いただいたハラウ・オ・カイナル・カ・マリエの詳細は以下のリンクからご覧ください。
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名称 | DFギャラリー パウスカート シングル 花柄 JD90901 | DFギャラリー パウスカート ダブル JA5793 ハイビスカス プルメリア | DFギャラリー フラダンス衣装 子供 キッズ ケイキ シングル パウスカート R... | フラダンス衣装 ケイキ パウスカート キッズ 子ども ハワイアン スカート R3... | フラダンス衣装 パウスカート 子ども キッズ 無地 JET98154 | フラダンス ティアードパニエ チュチュ PB47121 | Maunaloa(マウナロア) ハワイアン オリジナル パウケース パウスカー... |
ブランド・メーカー名 | DFギャラリー | DFギャラリー | DFギャラリー | DFギャラリー | DFギャラリー | DFギャラリー | Maunaloa(マウナロア) |
詳細 | ウエスト部分に3段ゴムを使用。ゴムの入れ替え・ウエスト幅調節... | 5段総ゴムの切り替えダブルパウスカート。ゴムの入れ替えでウエ... | 安心の国内縫製で、ウエストの調節ができるようにゴムは仮結びで... | 簡単にサイズ調節ができるやわらかい3本ゴムで、激しい動きでも... | ■スカートは太めの柔らか3本ゴム使用 ■長時間着用しても疲れ... | ウエスト部分は伸縮性のあるさらっとしてる生地、スカート部分固... | ハワイを代表するハイビスカス、モンステラに目を惹く、マウナロ... |
サイズ | 50cm、55cm、60cm | 約68~70㎝、約73~75㎝ | 55cm | 55cm | 50㎝、55㎝、60㎝ | 65cm、70cm、75cm | 縦85cm×横18cm |
素材 | ポリエステル65%、綿35% | ポリエステル100% | 綿35%・ポリエステル65% | 綿35%・ポリエステル65% | ポリエステル65%・コットン35% | ポリエステル100% | ポリエステル |
ウエストゴム | 3本 | 5本 | 約24cm:3本 | 3本 | 3本 | - | - |
カラー | チェリーピンク、ブルー | ブラック×ピンク | 全3色 | レッド、ピンク | 全13色 | 全3色 | 全3色 |
リンク | 楽天市場で見るAmazonで見る | 楽天市場で見るAmazonで見る | 楽天市場で見るAmazonで見る | 楽天市場で見るAmazonで見る | 楽天市場で見るAmazonで見る | 楽天市場で見るAmazonで見る | 楽天市場で見るAmazonで見る |
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