コース情報
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プライマリーコース
| 対象年齢 | ⼩1 、⼩2 、⼩3 |
|---|---|
| 費用 | 入会金・受講費は、教室までお問い合せください。 |
| コース説明 | プライマリーコースは、Kidsプログラミングラボにおける入門コースです。 子どもたちに「プログラミング＝楽しい」という意識を持ってもらうために、動機付けを強く意識したカリキュラムを組んでいます。 このコースでは、パソコンに触れたことがないお子さんも楽しめるように、テキストの内容を理解する時間と、プログラミングに集中する時間のバランスをうまくとりながら学習を進めます。 学ぶ内容は月ごとに独立しており、たとえばある月には方向キーやマウス操作でキャラクターを動かすリフティングゲーム、別の月には数字と計算記号によってダメージが変わる対戦カードゲームというように、 ゲームを楽しみながら基本的なパソコン操作やプログラミングに欠かせない数学的な考え方を学んでいきます。 変数や配列、条件分岐、繰り返し、関数といった、どのプログラミング言語にも通用する概念をかみ砕いて各月のゲーム制作に落とし込んでいるので、難しい専門用語に戸惑うことなく、楽しみながらプログラミングを学ぶ下地を整えられる点が、プライマリーコースの特徴です。 |
ベーシックコース
| 対象年齢 | ⼩3 、⼩4 、⼩5 、⼩6 |
|---|---|
| 費用 | 入会金・受講費は、教室までお問い合せください。 |
| コース説明 | ベーシックコースは、前段のプライマリーコースに比べ、より具体的で幅広い内容を学習するコースです。 1～2年目はマウス操作をメインに、命令文の種類や、プログラミングに求められる簡単な数学知識の学習を進めます。 たとえばピンボールゲームの制作を通して座標の計算をしたり、バッティングゲームの制作を通して条件で分岐する処理をしたりを、各月ごとに独立した目標を達成しながら総合的な知識を身につけていきます。 3年目のカリキュラムも、基本的には同様です。 より幅広い用例に触れながら創造力を高め、教材で作るゲームの改造に留まらず自分の考えをゼロからプログラミングで表現できることを最終目標に学習を進めます。 ゲームで「遊ぶ」ことから、ゲームを「作る」ことに興味の比重が移り、プログラミングを勉強する仲間との交流を通して人間的にも成長できる点が、ベーシックコースの特徴です。 |
プレミドルコース
| 対象年齢 | ⼩5 、⼩6 、中学生 |
|---|---|
| 費用 | 入会金・受講費は、教室までお問い合せください。 |
| コース説明 | プレミドルコースは、英語ベースのプログラミング構文に慣れるためのコースです。 プライマリーコース、ベーシックコースで学んだ基本を踏まえて、Pythonというテキスト言語を使ったプログラミングを学習していきます。 「関数定義」「条件分岐」「繰り返し」といった基本的な構文に加え、「ディレクトリ管理」「モジュール利用」「オブジェクト指向」といった、より進んだ概念も網羅。 英語で出力されるエラーを読み解き、自分の力でバグ（コード上の間違い）を解消する作業などもこなします。 また、Kidsプログラミングラボが独自開発したトレーニング用のソフトを使い、タイピングにも慣れていきます。 いずれもゲームの完成というはっきりとしたゴールに向かって、前向きにプログラミングの学習を進められるようなカリキュラムを組んでいます。 |
ミドルコース
| 対象年齢 | ⼩6 、中学生 |
|---|---|
| 費用 | 入会金・受講費は、教室までお問い合せください。 |
| コース説明 | ミドルコースは、ブラウザで動くゲーム制作を通し、Webアプリケーションの考え方を学習するコースです。 子どもたちは、Webサイト制作に欠かせない「HTML」「CSS」「JavaScript」の知識を身につけながら、ブラウザで動くゲームを作ります。 ゲーム制作を楽しむ以上に知的好奇心や何かを表現しようという欲求が強く出てきて、難しいものをちゃんと自分で調べて理解しようとする姿勢が見られるようになります。 ミドルコースで評価いただくことが多いのは、「HTML」「CSS」「JavaScript」などの実践的で身近なプログラミングを通し、「自分の考えや世界観を積極的にアウトプットする習慣」が身につくことです。 |
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