親が弾けなくても大丈夫?りっちゃん母に聞いた「親の役割」とは

親が弾けなくても大丈夫?りっちゃん母に聞いた「親の役割」とは

子どもの習い事にピアノを選びたいけれど、自分に経験がなく躊躇してしまうママ・パパは多いのではないでしょうか。自宅での練習にどう対応したらよいのか、親が弾けると子どもの上達も早いのではないか、など気になりますよね。SUKU×SUKU(スクスク)では、音楽教室に通う娘さんの記録を綴った「りっちゃんの音楽blog」から、親がピアノを弾けることの必要性について紹介します。

習い事スクスク編集部

習い事スクスク編集部

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今回教えてくれた人
りっちゃん母
りっちゃん母
3歳~小学校6年生までの9年間、ヤマハ音楽教室にてエレクトーンを専攻。現在はエレクトーンを頑張る娘・りっちゃんを応援するため動画編集を独学で勉強し、YouTube、Instagram、Twitter、ブログなどで動画をあげている。2021年7月時点でYouTubeのチャンネル登録者数14万人、Instagramのフォロワー数17万人を超えている。 【娘・りっちゃん】 2月19日生まれ(2021年7月現在8歳)3歳からヤマハ音楽教室に通い始める。ジュニア専門コース在籍。エレクトーン専攻。将来の夢はエレクトーンの先生、エレクトーンプレイヤー、グレード1級を取ること、発表会でみんなに「すごーい」と言われること。
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目次

親の役目は「子どもを椅子に座らせること」

あるときりっちゃん母は、娘さんの音楽教室の先生にこんなことを言われたそう。

 

「親の役目は楽しくピアノの椅子に座らせること」

 

そんな簡単なこと?と思う方もいるかもしれません。しかし実際に習わせてみると、練習以前にまずはピアノへ向かわせることが難関だと、気づく方も多いのではないでしょうか。

 

とはいえ、ピアノはいかに家でたくさん練習できるかが上達の鍵です。

 

りっちゃん母はピアノが弾けたので、さっそく自らが演奏して娘さんの興味を惹くようにしたのだとか。しかしその作戦は、うまくいかなかったそうです。

りっちゃん母

りっちゃん母

最初は娘も流れる音楽を楽しむわけですが、そのうち興味もなくなり、結果的に私がひとりで音楽を奏でる悲しい時間となりました……。

りっちゃん母のように、親がピアノを弾けるとお手本となれますし「お母さんみたいに弾けるようになりたい!」と子どものモチベーションが上がる場合もあるでしょう。

 

しかし子ども自身に弾く気が起こらなければ、練習になりません。そこで椅子に座らせることが、親の最大の役目になるのだとか。

 

だからといって、やる気がない状態で無理やり椅子に座らせても長続きしませんよね。子どもをすんなりピアノへ向かわせるコツは、あるのでしょうか?

とにかく褒めてやる気を引き出そう!

とにかく娘さんをピアノへ向かわせるために、りっちゃん母が実行したのは「褒めること」だそう。

りっちゃん母

りっちゃん母

娘が幼稚園の頃は、フラっと弾き始めようとしたときに「わぁ!弾くの?やったー楽しみ!」と、すかさず声かけをしました。楽しい経験として一緒に弾くこともありましたが、普段は娘が弾いているのを聴いて褒める役に徹しました。

 

その結果、一回弾くごとに「聴いてた?」「どう?」「すごい?」などなど……それはそれで地味に大変でした。

お母さんに褒めてもらえることで、娘さんの見て見てアピールは強くなり、大変だったそうですが、ピアノを弾く時間は着実に増えたのだとか。しっかり練習を見守ってくれて弾くたびに褒めてもらえたら、子どももやる気が出ますよね。

 

子どもが進んで弾きたくなるように、りっちゃん母はとにかく褒めてピアノを好きになる雰囲気作りを徹底したそうです!

子どもは先生のいうことしか聞かない!?

成長するにつれて親には反発したくなるもの

たとえば家で宿題を教えていて、いつのまにか親子で言い合いになった経験はありませんか?先生のいうことは素直に聞くけれど、親には反発したくなるのはピアノでも同じなのだとか。

りっちゃん母

りっちゃん母

娘が幼稚園くらいのまだ素直だった時期(笑)は、私も褒めながら楽しみながら、気になるところは優しく伝えたりしていました。いつからかなぁ……母の意見を聞かなくなったのは。

 

親が弾けるメリットは正直、一緒に連弾ができることだと思います。教えるのが上手な方は、わが子でも上手に教えるんだと思いますが、私は無理でした……。

親がピアノを弾けると間違いにも気づいて指摘できますが、そのアドバイスを子どもが素直に聞くとは限りません。そう考えると、親がピアノを弾けなくても自宅での練習に大きな影響はないのかもしれませんね。

親子バトルを避けるコツとは?

りっちゃん母

りっちゃん母

娘が小学生の今、変な知識をもった母が変に教えようとすると、確実に親子バトルに発展します。

 

娘は先生の言うことしか聞かないので、母が弾けようが弾けまいが関係ないなっていうのが、私の個人的な意見です。

「また同じところを間違えた!」「なんで弾けないの?」など、家だとつい厳しい言い方になってしまうこともあるでしょう。

 

りっちゃん母は親子バトルを避けるため、間違いやズレに気づいても「親は先生ではない」と、注意するのをこらえていたそうです。

 

親が必要以上に厳しくなると、子どものやる気はすぐになくなります。家で何度もつまずくところは先生に相談して、指導をおまかせするのがベストかもしれませんね。

まとめ

親がピアノを弾けなくても子どもの上達には影響しない、と語るりっちゃん母のケースをご紹介しました。

 

たとえばピアノのコンサートに連れて行って生演奏を体感させてみたり、家でもさまざまなピアニストの曲を流してみたり。技術は教えられなくても、子どもがピアノに興味や憧れを抱く環境作りならできそうですよね。

 

技術的なことは先生にお願いすればOK!弾けないことに悩んでいるママ・パパは、安心してピアノを習い事に取り入れてみてくださいね。

今回取材にご協力いただいた方

今回、取材にご協力いただいたりっちゃん母の詳細は以下のリンクからご覧ください。

りっちゃん母 Twitter:りっちゃん母@b_home_b

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