年々進む早期の英語教育。しかし、それと同時に、じっとできないわが子に悩むママパパもいるようです。今回スクスクでは、足立・葛飾にある英語教室MIRAI Englishの齊藤先生が日々発信されているブログから、じっとできないわが子との付き合い方を紹介します。
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目次
幼児からさまざまな習い事を始めるお子さんは年々増えてきました。
英語教育でも、英語幼稚園やプリスクール、おうち英語やオンラインなど学べる場所が年々増えてきています。しかし、それと同時に…
「うちの子、集中できるの?」
「ちゃんと頭に入ってる?」
このような悩みを持つ親御さんが増えているようです。
足立・葛飾にある英語教室MIRAI Englishの齊藤先生は、自身のブログでこのような悩みを持つ親御さんにアドバイスされていたので、今回ご紹介します。
小さなお子さんは、なかなかじっとして集中することは難しいですよね。思いつきで発言したり、気分が乗らないとそっぽを向いてしまうことも。
このようなお子さんについて、齊藤先生はこう語っています。
齊藤先生
小さなお子さんは、自由に動きまわりますし思ったことをそのまま発言してしまうこともあります。
しかしこれらは、リラックスしている環境だからこそできることでもあるんです。
「じっとできない子」は決して悪い子ではありません。
続けて「とにかく楽しさ重視でしばらく取り組んでみましょう。」とブログ内で説明しています。
幼児のうちは、ゆっくり時間をかけてあげることが大切で、のびのびと英語に触れることを目標にしてもらっているのだとか。
齊藤先生
お子さんによって個性や興味は様々ですので、「楽しい」のとらえ方もそれぞれです。
お絵かきや、アルファベットなどを書くことが好きな子もいれば、体を動かすことが好きな子もいます。
特に幼児期は、お子さんの個性を理解してその子が出来ることを増やしていってあげることが大切ではないかと思います。
「英語ってこんなに面白いんだ!」というワクワク感がないと子どもは英語に興味を持てないので、まずは楽しさ重視で取り組むことが大切です。
より英語を上達させたい親御さんに対してのアドバイスとしては、おうちでも同じ環境を作ってあげることが大切だとブログ内で説明しています。
「たとえば、レッスンで聴いたお歌を歌ってみたり、絵本を読んでみる。一緒に走ったり、ジャンプして身体を動かすことも効果的です。」と語っています。
このときに声がけとして「一緒にできて、ママは嬉しいなぁ~!」と伝えてあげるとより楽しんでくれるのだそうです。
ぜひご自宅で試してみてはいかがでしょうか。まずはお子さんが英語を楽しめる環境を作ってあげましょうね!
今回、取材にご協力いただいたMirai Englishの詳細は以下のリンクからご覧ください。
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