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「治安がよい」と言われ続けてきた日本。しかし、世界各国の物価水準や交通費、医療水準、犯罪率、環境汚染などをデータベース化した情報サイト「ナムベオ(Numbeo)」が発表した「治安指数(Numbeo Safety Index)」2023年版によると、治安がよい都市ランキングで日本は33位にまで落ちているそう。小学校や習い事の送迎でも、事件や事故にあわないか心配している親御さんは多いのではないでしょうか?そこで習い事スクスクは、子どもに持たせる防犯グッズとしてソニーネットワークコミュニケーションズから発売されているみまもりGPS「amue link(アミューリンク)」に注目!商品の特徴やキッズスマホと比較したママの感想などを紹介します!
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目次
習い事スクスクは、お子さんをひとりで習い事に通わせているママ65名を対象にアンケートを実施。子どもだけで通塾・通学デビューさせた年齢を聞いたところ、7歳が18名ともっとも多い回答でした。その次に10歳(13名)、8歳(12名)と続くことから、約半数のママが小学校低学年から子どもだけで通わせていることが分かります。
ちなみにひとりで通わせるにあたり、ママたちは以下のような対策をしたそうです。
・みまもりGPSを持たせる。(42歳/子ども12歳)
・キッズスマホを持たせる。(45歳/子ども12歳)
・教室への行き方と注意する場所を教える。(34歳/子ども6歳)
共働き世帯の増加とともにひとりで行動する子どもが増えたいま、みまもりGPSやキッズスマホは必需品だと言えそうですね。
撮影:習い事スクスク
近年、次々に登場する防犯グッズのなかで習い事スクスクが気になったのは、大手メーカーのソニーグループから発売されているみまもりGPS「amue link(アミューリンク)」。
子どもを守るものだからこそ、精度の高さにはこだわりたいですよね。その点、amue link(アミューリンク)は、世界に誇る技術をもつソニーグループが開発しているのでママパパも安心です。
精度の高さはもちろんのこと、amue linkには以下のような豊富な機能も搭載されています。
撮影:習い事スクスク
amue linkは、子どもが持っている端末とママパパのアプリ間でボイスメッセージのやり取りができます。お互いの声が聞ける安心感とたくさんメッセージを送受信しても無料なところがうれしいですね。
amue linkの本体は、単三電池1本分程度の重さしかありません。子どもの小さな手でも扱いやすいように考えて設計されています。
(注)防水・防塵対応の音声機能付きLTE GPSトラッカーとして世界最小・最軽量。2020年12月10日時点。ソニーネットワークコミュニケーションズ調べ。
子どもたちが毎日思いきり遊べるように、amue linkは防水・防塵仕様です。多少の砂ぼこりや水にも負けない強さをもっています。
amue linkには温度センサーが搭載されているので、子どもがいま何℃くらいの環境にいるかが分かります。暑い時期や寒い時期は、お迎え待ちの子どもが体調を崩さないように「室内で待っててね」などとボイスメッセージを送れます。
(注)一定時間操作がなくなった場合、電池の消費と劣化を避けるためスリープモードになります。スリープモードになると、温度情報は更新されなくなります。
撮影:習い事スクスク
amue linkは、センサー情報をもとにAIの力で「歩く・止まる・自転車・車・バス・電車」の6つを判定できます。子どもがどの手段で移動しているかが分かるので、電車やバスを乗り間違えていたらボイスメッセージで声を掛けられます。
撮影:習い事スクスク
登録から使用までわりとスムーズにできました。アプリ内もシンプルに作られており、見るべき情報がひと目で入ってくるので分かりやすいです。
唯一、電池残量をどこで確認したらよいか分からなかったので調べました。みまもりユーザーを追加できるので、仕事のときに子守りをお願いしている祖父母にもみまもってもらえるのがよいと思います。
初めて触ったとき子どもはボタン操作に苦戦していましたが、すぐに慣れました。 ママの声や自分の声が端末から聞こえたり送れたりすることが、無線機のようで楽しかったみたいです。目を輝かせて「スマホじゃなくてこれがいい」とまで言っていました!
撮影:習い事スクスク
キッズスマホより軽くてコンパクトなので、持ちやすいと思います。またスマホはメールの入力に集中してしまい、歩きスマホで周囲に注意がいかなくなることが心配でした。その点、amue linkは少ないボタンで操作が完結するので心配が軽減されました。
撮影:習い事スクスク
使用前はキッズスマホのGPS機能とどう違うのか気になるところはありましたが、amue linkはGPSの精度が高く更新頻度も多いところがよかったです。
誤差はあっても10メートル以内かなと思います。現在位置とまったく別の場所を示すわけではないので、困ることはないと思います。
歩いているのに電車に乗っている表示になったことはありましたが、場所を考えればそうでないことは分かるので許容範囲かなと思いました。位置情報の更新が1分、2分、6分の頻度で設定できるため、詳しい行動履歴が確認できるのはよいと思います。
撮影:習い事スクスク
短くてもお互いの声が聞けることは安心です。ボイスメッセージの受信はアプリだと通知がくるのですぐに確認できますが、子どもは自分でボタンを押して確認する必要があります。
あらかじめボイスメッセージ受信のタイミングを親子で決めておくと、聞き逃しを防げるかなと思いました。端末側にボイスメッセージありなしのランプが付いていたらよりよいのかなと思いましたが、未再生メッセージがあるかどうかを確認するには、ホームボタンを1回押すことでリングランプの色で分かるので慣れれば子どももすぐに確認できそうでした。
位置情報の更新頻度を1分に設定し、慣れるまで朝から家で何回も操作、外でもボイスメッセージの交換を計20回以上はしましたが、夕方の残量は3分の2ほどでした。
使いこなせるようになればそこまで減ることもないですし、3~4日に一度の充電で十分かと思います。
学校や習い事の教室、移動中など、どこにいても問題なく位置情報が把握できました。スマホだと電波が悪い場所では繫がりにくくなりますが、その点amue linkはいつでも変わらず使えました。
撮影:習い事スクスク
端末に首から下げられるストラップを付けましたが、バッグへの付け替えも簡単にできていました。ただ毎回ストラップを付け替えるのは手間がかかるので、ファスナーの付いたポケットの中など端末が落ちない場所であればそのまま入れておいてよいかと思います。
落ちても気づかないくらい小さくて軽いので、そのまま入れるにしろ何かしらのストラップは必要ですし、ポーチに入れるなどの工夫は必要かな思います。
撮影:習い事スクスク
amue linkはキッズスマホと違って着信音が鳴らないので、授業を気にせずメッセージを送れるところが気に入っています。
うちの小学校はキッズスマホの持ち込みはOKですが、近隣の小学校ではトラブル防止のため、キッズスマホの持ち込みを禁止としているところもあるようです。防犯ブザーやみまもりGPSは持ち込みができるそうなので、みまもりGPSしか使えない家庭も多いのかもしれません。
キッズスマホは機能が充実しているぶん、本体だけで1~2万円かかります。またキッズスマホでの位置情報の確認は基本的にオプションサービスなので、追加費用がかかるのも気になります。
その点amue linkは本体価格が5,980円とスマホに比べて初期費用を抑えられるし、月額748円(税込)を払えばいくらでも位置情報を取得できるのがいいなと思いました。
初めのうちは子どもが心配で何度も位置情報を確認したくなるはずなので、費用を気にせず使えるamue linkのほうがママパパにとって使いやすいと思います。契約期間の制約がないのもありがたいです。
撮影:習い事スクスク
今回のレビューの結果、小学校の低~中学年のうちはキッズスマホより手におさまりやすく操作が簡単なみまもりGPSが使いやすいようです。
キッズスマホは通話目的ならば便利ですが、子どもの居場所確認が目的の場合はいつでも正確な位置情報を測定できるみまもりGPSがおすすめです。さらにamue linkならボイスメッセージ機能がついているので、スマホを使わなくても簡単な会話はできます。
キッズスマホのGPSは、あくまでも付属機能のひとつ。amue linkのようなみまもりGPS専用端末と比べると、場所によっては精度が低下する場合もあります。キッズスマホを選ぶ際は、その点も踏まえておきたいですね。
小学校の中~高学年にもなればどちらも簡単に扱えるようになるので、すぐに会話ができるキッズスマホと位置情報確認用みまもりGPSの2台持ちで使い分けるのもよいかもしれません。
「いま子どもがどこにいるか」を把握したい場合は、キッズスマホより位置情報の確認機能に特化したGPSを選ぶのがおすすめです。
なかでも大手メーカーのソニーグループが開発したamue linkならば、安心感も抜群。GPSの場合、端末の不具合は子どもの安全に直結するので信頼できるメーカーの商品を選ぶことは何よりも大切です。
高い精度で子どもをしっかりみまもれるamue link。ひとり歩きデビューをサポートしてくれるおまもりとして、子どもの持ち物に追加してみてはいかがでしょうか。
ソニーネットワークコミュニケーションズのみまもりGPS『amue link(アミューリンク)』の詳細は以下のリンクからご覧ください。
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