【ジュニア】失敗しない野球用品の選び方とおすすめ7選！ミズノ・ゼット・エスエスケイの特徴とは

メーカーによっても様々な特徴や違いがあります。ここでは人気の高いMIZUNO（ミズノ）、ZETT（ゼット）、SSK（エスエスケイ）のグローブで違いを見ていきたいと思います。

比べてみると、取扱い店舗数、価格帯、アフターサービス、機能面など様々な特徴があるのでご購入時の参考にされてみてはいかがでしょうか。

プロ野球選手やメジャーリーガーも多く使っていることからも、機能性が高く、人気があることがよくわかります。

なによりも、取扱店舗数が多いため、どこの地域でも手に入れやすいということもポイントではないでしょうか。

ミズノと比較すると、購入しやすい価格は魅力的です。ZETTが5,000円台からあるのに対し、ミズノは7,000円台からとなっています。

品質が劣っているわけではありませんので、価格で選ぶならZETTのグローブを中心に探してもいいでしょう。

さらに、アフターサービスもしっかりしているため、親にとっても安心できるメーカーです。

これから少年野球を始めるお子さんや、握力や筋力が弱いお子さんには注目のメーカーです。

グローブは主に革でできているので、使い始めは硬くなっています。そのため、握力の弱いお子さんや、低学年のお子さんには、扱うのが難しい事があります。それを、SSKから出ているSuper Soft（スーパーソフト）シリーズのグローブは解消しました。ただ、こちらのシリーズは税込16,200円となっているので、初めてのグローブとしては高価だと言えます。
他のメーカーのグローブでは硬すぎて使えないというお子さんの場合には、一度手にはめて検討されてみてはいかがでしょうか。

まず野球用品を揃えるといっても、何から揃えたらいいか迷いますよね？まず軟式野球で最低限必要なグローブの選び方から。小学生の特徴をまとめると

・手が小さい
・握力が弱い
・自分に何が合うものが何か、自分で理解していない
・ポジションが決まっていない
等があげられると思います。

まず材質、少年野球は基本動作を覚える期間なので、二つに折れてしまうビニールなどではなく、ある程度しっかりしたグローブを使うことで技術の向上が期待できます。

2つ目は「オールラウンドのグローブを選ぶこと」です。
少年野球の場合、野球経験が浅いため、ポジションが決まっていることは希です。

基本的には全ポジションを守れる状態にしておくと良いと思います。
そのためにはオールラウンドのグローブが最適です。

オールラウンドのグローブは基本的にどのポジションでも守ることが可能です。

ポジションが固定されるまでは、オールラウンドのグローブで十分です。

通販店舗でもボールをより掴みやすいように、グローブの関節部分をに柔らかくしたり、ボールが自然と入るようにポケット調整をしてくれたりと細やかなサービスがあるようなので、メーカー選びの参考にされると良いと思います。

メーカーによって、取扱い店舗数が多く、どこの地域でも手に入れやすい、価格帯、アフターサービス、機能面など、様々な特徴がありましたね。

何よりも実際に使うお子様が使いやすいかどうか、快適にトレーニング等を行えるかが大切ではないでしょうか。

サポートする側としては、洗濯のしやすさ、汚れ落ち、耐久性などのコストパフォーマンスも重視したいですね。