【レスリング】を習い事に選ぶメリットは？気になる練習内容や月謝、教室選びのポイントを解説！
レスリングは、オリンピックでも多くの日本人選手が活躍している格闘技です。テレビで活躍する選手たちを見て、レスリングに興味をもつ子も多いのではないでしょうか。レスリングは「強くてかっこいい！」と、子供たちから人気を集めるほか、心と身体を鍛えられる習い事としてママパパたちからも人気があります。そこで今回習い事スクスクでは、レスリング教室の練習内容や習うメリット、月謝の目安などをまとめてみました！お子さんの習い事にレスリングを検討している親御さんは、参考にしてください。
※本ページはプロモーションが含まれます
目次
- レスリング教室の練習内容は？
- レスリング教室の月謝や保護者の負担は？
- レスリング教室の月謝の目安
- 保護者の負担
- 子供がレスリングを習うメリットは？
- 体幹が鍛えられる
- ケガのリスクが少なめ
- 体格差による影響が少ない
- レスリング教室を選ぶときに確認したいことは？
- 安全面への配慮
- コーチとの相性
- 実際にレスリング教室に通わせている保護者の口コミは？満足度や習う理由を独自調査！
- レスリング教室の満足の理由は？
- レスリング教室を選んだきっかけは？
- お子さんにレスリングをやらせたいと思った理由は？
- レスリングは何歳から始められる？
- レスリング教室では何が必要？
- レスリングシューズ
- レスリング教室のよくある質問
- 運動が苦手でも練習についていけますか？
- 体験レッスンでもレスリングシューズは必要ですか？
- 小柄でも強くなれますか？
- まとめ
レスリング教室の練習内容は？
レスリングは、ケガをしないように準備運動を入念に行います。教室内のランニングやストレッチ、筋トレで身体を十分ほぐしてから、ステップ動作やタックルの練習に入るのが一般的です。
技の練習だけではなくマット運動も重点的に行われるので、逆立ちや側転、バク転を習得する子もいます。また、ケガを防ぐために受け身の練習もあるのが特徴です。
レスリング教室の月謝や保護者の負担は？
レスリング教室の月謝の目安
レスリング教室の月謝は、週1回で5,000～10,000円が目安です。階級によって、多少違いがあります。
月謝以外にかかる費用としては、入会金やユニフォーム代、レスリングシューズ代などがあります。スクスクが実施した調査によると、レスリングシューズの平均価格は約5,000円です。
保護者の負担
子供がレスリングを習うメリットは？
体幹が鍛えられる
レスリングは相手のバランスを崩してポイントを取る競技なので、体幹が強いと有利です。相手に技をかけやすく、攻撃もかわしやすくなります。
また、安定したフォームをキープしたり有効な技を繰り出したりするのにも有効です。
稽古では入念なトレーニングが行われるので、レスリングを習えば子供の体幹はかなり鍛えられるでしょう。体幹が鍛えられると、普段の姿勢がよくなったりほかのスポーツでもパフォーマンスが上がったりとうれしい効果があります。
ケガのリスクが少なめ
レスリングは格闘技なので、ケガのリスクがないわけではありません。しかしパンチやキックなどの打撃や関節技が禁止されているので、ほかの格闘技に比べるとケガのリスクは比較的少なめです。
正しい受け身を習得し、ストレッチや筋トレを十分に行えば、ケガのリスクはより軽減できるでしょう。
体格差による影響が少ない
少年少女レスリングのルール上、試合の際はまず学年別、次に体重別で細かく階級が分けられます。そのため、勝敗において体格差の影響が少ないのがメリットです。
さらに体力の差が広がってくる小学校3年生以上になると、試合は男女別で行うようになります。
レスリング教室を選ぶときに確認したいことは？
安全面への配慮
レスリングでは、子供の安全がもっとも大切です。無理をさせるような練習メニューではないか、レスリングマットに破れがないか、救急用品は常備されているかなど入会前に必ず確認しておきましょう。
コーチとの相性
レスリングはケガをすることもあるので、指導においてある程度の厳しさは必要です。しかし、子供が行きたがらないほど厳しい場合は、コーチの指導方針と合わないのかもしれません。
たとえ厳しくても、相性がよく信頼関係で結ばれていれば子供は通い続けます。コーチとの関係性は上達に大きな影響を与えるので、なるべく体験レッスンには参加しましょう。
実際にレスリング教室に通わせている保護者の口コミは？満足度や習う理由を独自調査！
レスリング教室の満足の理由は？
テレビで活躍する選手を見て習い始める子も多いレスリング。スクスクユーザーのアンケート調査によると満足の理由は、以下のとおりです。
・メンタルが強くなったから（東京都／ママ48歳・お子さん11歳）
・子供が練習に打ち込んでいるから（静岡県／ママ38歳・お子さん9歳）
といった意見がありました。
レスリング教室を選んだきっかけは？
スクスクが独自調査したアンケート結果によると、親御さんがレスリング教室を選んだきっかけは以下のとおりです。
・家で体力を持て余していたから（佐賀県／ママ45歳・お子さん10歳）
・マット運動が好きだったから（高知県／ママ39歳・お子さん6歳）
お子さんにレスリングをやらせたいと思った理由は？
スクスクが独自調査したアンケート結果によると、お子さんにレスリングをやらせたいと思った理由は以下のとおりです。
・テレビを観て子供がやりたがったから（奈良県／ママ35歳・お子さん6歳）
・心身ともに強くなれそうだったから（三重県／ママ37歳・お子さん8歳）
レスリングは何歳から始められる？
レスリングは、早くて3歳から入会できる教室があります。身体が柔らかいうちに始めようと、幼児期から習っている子が多いようです。ちなみに、オリンピックで3連覇を果たした元レスリング選手の吉田沙保里さんは、3歳から始めています。
ただし、小学生以上になってから習い始めてオリンピックで活躍している選手も多くいるので、早く始めなければ決して強くなれないわけではありません。
レスリング教室では何が必要？
レスリングシューズ
レスリングシューズは、マットの上でも滑らないようグリップ力が高めです。さらに、レスリングの動きを妨げないように薄くて軽い形状になっています。
レスリングシューズの選び方は下記記事で解説していますので、参考にしてくださいね！
レスリング教室のよくある質問
運動が苦手でも練習についていけますか？
運動が苦手でも、レスリングが強くなる子はたくさんいます。トレーニングを続けることで少しずつ体は鍛えられるので、運動に苦手意識があっても問題ありません。
体験レッスンでもレスリングシューズは必要ですか？
体験レッスンの際は、上履きや体育館シューズで参加できるレスリング教室がほとんどです。参加する前に、教室に確認してみましょう。
小柄でも強くなれますか？
レスリングは格闘技のなかでも体格差の影響が少ない競技なので、小柄なお子さんでも楽しめます。地道にトレーニングを続けることで強くなれるでしょう。
まとめ
- レスリングは全身をバランスよく鍛えられる習い事
- 打撃、関節技がないのでケガのリスクは少なめ
- 体格差によるハンデが少ないので小柄な子でも問題なし！
子供には強くなってほしいけれどケガが心配……というママパパにとって、レスリングはおすすめの習い事です。身体能力はもちろん、集中力や忍耐力など、子供のメンタル面も育まれます。
もしお近くにレスリング教室を見つけたら、一度見学に行ってみてはいかがでしょうか。
当記事の情報は記事の公開日もしくは最終更新日時点の情報となります
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