わが子の習い事で、卓球を習わせようか迷っているママパパは多いのではないでしょうか?習い事スクスクでは、子どもの卓球教室の特徴や効果(メリット)、そして月謝や保護者の負担など、子どもの習い事で卓球教室を選ぶ際のポイントがまとめられているみたいです!子どもの習い事で卓球を学ばせようか迷っているママパパ注目です!それではさっそく見ていきましょう♪
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目次
皆さんは「卓球」と聞いてどのようなイメージがありますか?
「老若男女問わず、みんなで楽しめる」
「テレビで活躍する選手が多い!」
なんていう声もあがっています。
オリンピックの正式競技としても採用されている卓球ですが、今回はこれだけは知っておきたい”子どもの習い事としての卓球”について詳しくご紹介していきます!
国際卓球連盟に加盟している国や地域の数は220を超えており、全スポーツの競技団体の中で最多です。
卓球という競技を楽しんでいる仲間が世界にはたくさんいるんですね♪
何事にも興味を持ち始める4~5歳から卓球教室に通うお子さまが多いようですが、中には2歳から始めたというお子さまもいれば小学校に入学してから卓球を習い始めた子もいるようです。
小学校入学前よりも早い年齢から始めさせた方が良いという意見が多数ですが、「お子さまが卓球に興味を持つこと」が最重要となりますので、開始年齢にとらわれすぎず、まずは無料体験レッスンに参加してみるというのも良さそうですね。
「卓球の思考は将棋に似ている」と言われるほど、先読み・駆け引きなど頭をフルに回転させることが求められるスポーツです。
「ラケットを力いっぱい振る、というようなパワーだけではまず相手に勝つことができない」という声もあがっています。
「卓球選手」と聞いてすぐに福原選手を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
福原選手と言えば「天才卓球少女・愛ちゃん」として幼少期から活躍し、史上初の全日本グランドスラム達成者であり、五輪2大会連続のメダリストです。
リオデジャネイロオリンピック以降は公式戦に出場することなく、2018年10月に現役を引退しました。
北京、ロンドン、リオデジャネイロオリンピック日本代表選手。
幼少期からサッカーやバレーボールなどさまざまな種目の経験があり、スポーツ万能だったという水谷選手。
高度な予測能力が持ち味の水谷選手は、シングルスにおいて日本人史上初のメダリストとなりました。
また、全日本卓球選手権大会では、男子シングルス最多の10回優勝で王座を奪還しました。
1993年2月23日生まれ。
両親共に元卓球選手であったことがきっかけとなり、小学1年生で卓球を習い始めた石川選手。
2011年の全日本選手権ではシニアを初制覇し、その他にもさまざまな大会で連覇記録を打ち出しています。
石川選手もロンドン、リオデジャネイロオリンピック日本代表選手です。
張本選手日本卓球の神童と言われ、幼少期の頃から多くの大会で最年少優勝記録を更新。
2018年1月に行われた全日本卓球選手権大会の男子シングルス一般の部決勝では、全日本卓球選手権大会9回優勝を誇る水谷隼を4-2で勝利し、日本卓球界史上最年少優勝を記録しました。
これからの日本卓球の未来を背負っていく選手です。
スポーツクラブの中で開講している教室は、レベルや年齢によってコースが分けられており、固定の曜日・時間が設定されているところがほとんどです。
更衣室やシャワールーム、休憩スペースなどの充実した施設が完備されているところが魅力のひとつです。
個別指導の教室は、完全予約制のところが多く、弱点補修をしたい人におすすめです。
「大型の教室でカバーしきれなかったところを集中的に特訓したい」と、二つの教室を掛け持ちしている人もいるようですよ。
中には、ビデオ撮影でフォームの修正を練習に取り入れている教室もあるようです!
卓球教室で指導している講師は、自身が全日本学生選手権などの大会出場者がほとんどで、日本体育協会主催の卓球コーチの資格保持者もいるようです。
また、20代前半の若い講師が指導している教室もあります。
生徒数は平均的に5~10名のところが多いようですが、指導してほしい講師の指名ができたり、希望すれば一対一でレッスンを受けられるところもあります。
次に、気になる月謝や入会金など、保護者が負担する費用の相場についてチェックしていきましょう!
《入会金》約3,000~10,000円
《月謝》約2,500円~18,000円(週2回程度)
入会金・月謝ともにレベルと年齢によって金額に差があるようです。
特にプロを目指すアスリートコースの入会金・月謝は高額になり、レベルが高くなるほど金額も高くなる傾向にあります。
・ラケットやシューズなどの用具代
月謝の中に用具の料金が含まれている卓球教室もありますが、数百円単位でラケット・シューズ・球・卓球台のレンタル料が必要なところもあります。
使用する教室の施設費を負担する場合もあるようです。
・遠征費や寮費
全国・世界レベルのお子さまの場合、試合会場までの遠征費が必要になってきます。
また、卓球クラブや卓球の名門校にお子さまを通わせる場合には、寮に入って専門の指導を受けることがあります。
その際、月額の寮費が保護者の負担になることも視野に入れておいた方が良さそうですね。
サッカーや野球など他のスポーツと比べても、卓球は体格の差に大きな影響が出ないスポーツと言われています。
卓球はプレーの中で動く範囲が狭いので、「フィールドを走り回るほど体力に自信がないな」というお子さまでも気軽に始められそうですね♪
プロの卓球選手の球のスピードは、なんと時速120キロ以上にもなるそうです。
卓球は動く範囲がコンパクトな分、瞬時に判断するような場面が多くあり、高い瞬発力が求められる競技のひとつです。
速いスピードの球を正確な位置に打ち返すという練習を繰り返すことで、お子さまの瞬発力が養われることはもちろん脳の活性化にも繋がります。
卓球の競技人口は世界的にもトップクラスと言われており、趣味で習う人の人口はもっと多いということが予想されます。そのためお子さまだけでなく、パパやママ世代それよりもっと上の世代の人も卓球教室で汗を流しているというわけなんです。
スポーツを通してできた仲間は年齢を問うことなく、一生大切にできる何よりの宝物です。
卓球教室に通うと、幅広い世代の人との絆が生まれるかもしれませんね♪
卓球はコンパクトなスペースでプレーできる上に、大きな用具も必要ないので、誰でも挑戦しやすいスポーツですよね。競技人口が多く、世界中で親しまれているという理由がよくわかりますね♪
このように卓球は生涯を通して楽しめるスポーツです。お子さまの習い事として検討してみてはいかがでしょうか?
カズミママ
卓球は最近スター選手が多いわよねぇ。テレビでいつも応援しているわ~!
うちの子は卓球を習い事でやっていないけど、やらせるのもアリだったわね
スポーツの習い事だとスイミングやサッカーが人気ですけど、卓球も良いですね!
うちの子がやりたい!って言ったら、卓球教室へ見学しに行こうかなぁ!
タカコママ
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