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ぴったりな子供向けの習い事教室を探すためには?
身につく力
コースの内容を確認し、教室に通うことでどんな力が身につけられそうかをイメージしましょう。教室ブログからも、大会・イベント・検定など、教室が何に力を入れているのかが分かります。
先生の人柄
習い事を続けるためには、お子さまと先生の相性はとても重要です。写真や自己紹介文、教室ブログなどから先生の人柄を知りましょう。
通いやすさ
習い事スクスクでは希望の条件や交通手段に合わせ「送迎あり」「駐車場あり」「駅チカ」などの絞り込み検索も可能です。送迎時に駐車場がなく困った経験のあるママパパも安心です。
レッスン形態
お子さまが小さいうちは「親子参加あり」や、先生と1対1でしっかり学びたい場合は「マンツーマン」など、希望のレッスン形態に合った教室を探すことができます。「オンライン」に対応した教室を選ぶことで、自宅にいながら習い事をすることも可能です。

ボルダリングについて

東京2020オリンピックで、正式種目となったボルダリング。体力勝負かと思いきや、じつは頭も使うスポーツで、子供の習い事としても人気急上昇中です。ボルダリングは、壁面に取りつけられた「ホールド」と呼ばれるカラフルな人工石を登ってゴールを目指すスポーツです。ロッククライミングの一種として始まり、現在では国内に500以上のボルダリングジムがあると言われています。最近では、公園やショッピングモールのキッズコーナーなどにボルダリングのセットが設置されていることもあるようです。

>子供のボルダリング教室の習い事について詳しく知りたい方はこちら

子どもがボルダリングを習うメリット3つ

①全身の筋肉が鍛えられ、体力がつく
ボルダリングは手先や腕の力で登っていると思われがちですが、スムーズに登るには足や脇の下から腰にかけて繋がる広背筋を使うことも重要です。広背筋が鍛えられると、ランニングや野球、ゴルフなどさまざまなスポーツにも生かせます。ボルダリングは、ある意味全身運動だといえるでしょう。

②集中力と発想力が育まれる
ボルダリングは、登りながらどのように体を使えばうまくゴールまでたどりつけるかを考える必要があります。練習を繰り返してどう攻略するかを考えていくことで、発想力や集中力が育まれます。

③チャレンジ精神が身につく
ボルダリングは、自分との戦いです。難易度の高いコースをクリアするために、諦めない気持ちが芽生え、また壁から落ちる悔しさも経験することでメンタルが強くなっていきます。「あの壁を登れるようになりたい」という向上心が、粘り強くチャレンジする力を育ててくれるはずです。

続いて、ボルダリング教室でかかる費用については以下のとおりです。

入会金
約500~2,500円
キャンペーン期間は入会費無料というところもありますが、ほとんどが会員制で初回利用時に登録料の支払いが必要となるようです。

月謝
約7,500~13,500円(週1~2回程度)
月謝制のところから1回約800円~2,500円程度の回数券を提供しているところまで、さまざまです。

オリンピックの正式種目に追加されたことで、今後ますます人気が高くなりそうなボルダリング。親子で一緒に楽しめる教室があるのもポイントです。ママパパの運動不足解消も兼ねて、子供と一緒にチャレンジしてみるのもよいですね。