2022年3月25日・２６日の２日間で行われた
第43回諫早合宿にいのくちパーティ(教室)から３名参加しました。

年に1回諫早市青少年自然の家で行われる
長崎県内のラボパーティが集まるこの交流キャンプ。
当教室から参加するのは開設２年目で
これが初めての参加となりました。

新小学１年以上〜大学生まで縦長の交流。
当教室は最年長が小３なので、
私にとっても、みんなにとっても、
非常に新鮮な交流となりました。

テーマのお話はピーターラビットのお話。
そのお話にまつわるクラフトやアクティビティ、
グループごとの劇表現発表など盛りだくさんの内容です。

合宿の運営、アクティビティの企画などはコーチと呼ばれる大学生。
グループ活動の指揮を取り、まとめるのはシニアメイトと呼ばれる高校生。
子どもたち自身が主体となって
キャンプは進められます。






お兄さん・お姉さんが年下の子の面倒を見てあげたり、
下の子に伝わるように言葉を選んであげたりしながら、
本当に思いやりのあるコミュニケーションが
育まれているのを目の当たりにしました。

こうやって優しくしてもらった下の子が
またお兄さん・お姉さんに憧れて成長して
良い循環になっているのだと感じました。

英語を身につけるということだけではない、
本物のコミュニケーションを培う場所。
ラボパーティの良さを肌で感じることができました。


これが43回も続けられていること、
そしてこれからもこの小さな子どもたちが
大きくなって役割が変わっても続いていく
と思うと、とても感慨深いものがありました。

みんな、お疲れさま。
素敵な交流を、ありがとう。