2022.06.07 教室だより

おすすめのライブラリー



【ライブラリー特別購入/推奨ライブラリー】
6月6日よりラボ・ライブラリーの購入期間となります。そこで今夏の高松パーティ推奨ライブラリーを紹介します。

トム ティットトット
Tom Tit Tot
【1989年7月刊】

英語 Alan Booth
日本語 神宮輝夫/さくまゆみこ/光吉夏弥/瀬田貞二/村岡花子
音楽 堀井勝美/坪能克裕
吹込 牟田悌三/渡辺美佐子/大山のぶ代/Alan Booth/E. Handover/G.Sorrells ほか

人気の絵本3作品と,『イギリス昔話集』から2作品。

『ガンピーさんのふなあそび』
ガンピーさんが舟をだすと,「わたしものせて」と動物や子どもたちがやってきました。みんなが楽しく乗っているうちに……。

『三びきのやぎのがらがらどん』
山の草場に向かう三びきのやぎのがらがらどん。橋の下では気味の悪い大きなトロルが「だれだ,おれの橋をかたことさせるのは?」とねらっています。

『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』
小さな駅から大きな駅まで、人や荷物を運ぶ、小さな機関車ちゅうちゅう。ある日、自分だけで走りたいと逃げだしてしまいます。

『三人のおろかもの』
結婚しようとする家族のおろかさにあきれ,もっとおろかな人はいるのかと旅に出た若だんな。ところが、旅先で若だんなが出会ったのは,もっとおめでたい人びとでした。

『トム ティット トット』
「娘は1日に5かせも糸が紡げる」、母親が歌ったそんなウソの歌がきっかけで、怠け者の娘は王様と結婚することに。ところが娘は糸なんて紡いだこともない。娘が困っていると、そこに魔物が現れます。