ひらがな・アルファベットのおうち学習に！累計62万部のベストセラー絵本が学習ドリルになって新発売

小学校教員から絵本作家へ転身したいもとようこさんは赤ちゃん向けの絵本の挿絵を多く手掛けており、NHKの人気番組『いないいないばあ！』の挿絵に採用されたこともある人気作家です。

そのあたたかみ溢れる絵に癒やされたことのある親御さんも多いでしょう。根強いファンも多いいもとさんの作品は海外でも高く評価されており、これまでに400冊以上の絵本を出版しているのだとか。

お子さんが小さい頃、いもとさんの作品をよく読み聞かせていたという方も多いでしょう。そんないもとさんの絵が描かれた2つのドリルは、親子で大きな文字を指でなぞり、声に出して言葉を覚えてきた『あいうえおのえほん』と『ABCのえほん』から生まれた練習ドリルです。

繊細な貼り絵がかもし出す温かみと美しさは、“教材”にはない絵本画家ならではもの。絵本の世界で、学ぶ楽しさを伝えてくれます。

『いもとようこのあいうえお ひらがなドリル』では、いもとさんならではの、あたたかく品のある絵で言葉とひらがなを学んでいけます。

「あ」から「ん」まで、絵を見ながら言葉を探し、想像をふくらませることができます。どのページからも物語が溢れてきて、お子さんも楽しくひらがなを覚えることができますよ。

『いもとようこのABC アルファベットドリル』は、かわいらしい貼り絵と大きな文字で“A”で始まる言葉から“Z”で始まる言葉まで、動物や身の回りのものを紹介しています。簡単なあいさつ、家族の呼び方、ABCの歌も載っていますよ。

文字に興味を持ちだしたお子さんと一緒に、家族で学ぶ時間を楽しめそうですね。

ドリルの元となった『あいうえおのえほん』『ABCのえほん』を読んだ親御さんの声を紹介します。ドリルで字を書くのはまだ早いかな、というお子さんはこちらの絵本がおすすめですよ。

『あいうえおのえほん』
・心が優しくなるような絵と文章で、ほっこりした気持ちになりました。 動物や虫などの生き物がたくさん出てくるので子ども達も大好きです。（主婦／44歳）

・イラストと文章が分かりやすく読みやすい。ひらがなに興味を持った子どもが楽しんで読んでいます。左ページは字が大きく書き順も表示されているので、読むことができたら、書く練習もでき指でなぞっています。（パート／39歳）

・大人も改めてひらがなや日本語の美しさを感じることができ眺めるだけで癒されます。子どもがひらがなを書くのはまだまだ先ですが、今は可愛いイラストを喜んで見ているし長く使えそうです。（会社員／32歳）

『ABCのえほん』
・とってもわかりやすくて字も大きいので子どもも覚えやすいと思って購入しました。最近「ABC〜」と毎日のようにうたっていることもあってさっそく購入しました。（主婦／26歳）

・もすうぐ4歳になる我が子は、前作の「あいうえおのえほん」で、ひらがながすらすら読めるようになったので、今回この本を購入しABCに慣れ親しんでほしいと思います。絵も大きくて読みやすく子どももとても喜んでいます。（主婦／27歳）

・かわいくて、あたたかみのある文と絵、文字に少しずつ興味をもちはじめた長男にも、絵を見るだけで楽しめるであろう次男にも長く利用できそうなので良かったです。（主婦／30歳）