【2023年】おすすめのキッズ用スノーボードヘルメット人気ランキング10選!着用するメリットや選び方を紹介

【2023年】おすすめのキッズ用スノーボードヘルメット人気ランキング10選!着用するメリットや選び方を紹介

ヘルメットをしてスノボーをしている子どもの様子1

銀世界を疾走する感覚が楽しめるスノーボードは、両足を固定するため転倒のリスクがつきものです。安全にスノーボードを楽しむためにも、ヘルメットは必須といえるでしょう。そこで今回習い事スクスクでは、おすすめのキッズ用スノーボードヘルメットの選び方などをまとめました!お子さんのスノーボードヘルメットを探しているママパパは、ぜひチェックしてみてください。

習い事スクスク編集部
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目次

スノーボードヘルメットを着用するメリットは?

ヘルメットをしてスノーボードをしている子どもの様子2

日本では、遊びでスノーボードをするときのヘルメット着用率はまだまだ低め。全国スキー安全対策協議会による「2021/2022シーズン スキー場傷害報告書」では、 スノーボードをしている人のヘルメット着用率はわずか19.1%にとどまっています。(引用:全国スキー安全対策協議会

 

しかし、海外ではほとんどの人がヘルメットを着用しており、日本でも頭部を保護するためにヘルメットをかぶる重要性が認識され始めています。

 

ヘルメットを着用するメリットは、転倒や衝突の衝撃から頭部を保護するだけではありません。
保温効果もあるため、寒いゲレンデでも頭が冷えにくくなります。お子さんを怪我から守り、温かく楽しく遊ぶためにも、ヘルメットを用意しましょう。

スノーボードヘルメットの選び方

ヘルメットをしてスノボーをしている子どもの様子3

安全基準をクリアしている

ヘルメットに求められる国際的な安全基準を満たしている商品なら、より安全性が高いといえるでしょう。

 

ヘルメットを選ぶ際の目安になるスノーボードの主な国際的安全基準は以下の2つです。
・ASTM(アメリカの安全基準)
・CE(ヨーロッパの安全基準

 

ヘルメットがASTMかCEの基準を満たしている場合は、内側に表記があるはずなので確認してください。通信販売で購入するときは、製品情報をチェックしましょう。

軽さ

スノーボードでヘルメットを着用する場合、数時間から半日程度はかぶっていることになります。首や肩に負担をかけないように、 なるべく軽いタイプを選ぶとよいでしょう。

フィット感

子どもは成長スピードが速いため、せっかくヘルメットを購入してもすぐに合わなくなってしまう可能性があります。けれども、長く使うために大きめのサイズを買うと、グラグラして気になってしまったり、転倒した拍子にズレてしまったりして危ないですよね。

 

ヘッドサイズ調節機能が付いているタイプのヘルメットは、長く使えてフィットさせることもできるのでおすすめです。

通気性

スノーボードは体全体を使うスポーツなので、意外と体が温まります。とくに子どもは汗をかきやすいため、 通気性がよいベンチレーションシステム付きのヘルメットを選ぶと快適にスノーボードを楽しめるでしょう。

フリースタイルやレースに出場する場合

スノーボードのフリースタイルやレースに出場することを予定している場合は、競技用のヘルメットが必要です。大会で公表されている要件を確認して、基準に沿ったヘルメットを用意しましょう。

スノーボードヘルメットにツバやバイザーは必要?

スノーボードヘルメットはシンプルなツバなし以外にも、ツバが付いたタイプや、バイザーが付いているタイプもあります。それぞれのよい点を把握して、お子さんに合ったタイプを選びましょう。

 

ツバは、雪が降ったときにゴーグルの厚み部分に雪が積もるのを防ぐために付いています。あったほうが便利ですが、ツバなしのヘルメットのほうが主流です。また、ヘルメットの下にツバ付きの帽子をかぶる方もいます。

 

バイザー付きのヘルメットの場合、ゴーグルは不要になり購入するアイテムを減らせます。また、メガネをかけたままヘルメットがかぶれるのも嬉しいポイントです。さらに視界がゴーグルよりも広いため、周囲の様子が確認しやすいという点もメリットといえます。

キッズ用スノーボードヘルメットの平均価格

キッズ用スーボードヘルメットの平均価格

習い事スクスク編集部にて、キッズ用スノーボードヘルメットの楽天市場レビュー順トップ10の平均価格を調べたところ、8,790円という結果になりました。

キッズ用スノーボードヘルメットおすすめ10選

サンドボックス ヘルメット LEGEND SNOW ASIA FIT

SANDBOX(サンドボックス)

スノーボーダーに絶大な人気を誇るブランドSANDBOXのヘルメットです。アジア人の頭蓋骨の形状に合ったフィットパッド付きで、抜群のフィット感。ベンチレーションが上部に付いていて蒸れにくい構造です。ヨーロッパの安全基準「CE EN 1077」を満たしており、JSBAの公認大会で使用できます。

 

軽く衝撃にも強いので、本格的にスノーボード取り組んでいて長時間の練習をするお子さんにおすすめです。

カラー 全13色
サイズ XS/S:55~58cm、M/L:59~61cm

かるいです。
黒を買いました。デザインは予想通り、シンプルで気に入っています。とても軽く、かぶっていても、首や肩への負担が少ないように思います。お薦めします。

出典:楽天市場みんなのレビュー

スノーボードヘルメット

PONTAPES(ポンタぺス)

蒸れ防止のベンチレーションやゴーグルストッパー付で、イヤーパットは取り外しが可能。ダイヤルロックシステムを回転させるだけでフィット感を簡単に調節できるのも嬉しいポイントです。ヨーロッパの安全基準「CE EN 1077」に適合。
コストパフォーマンスを重視する人におすすめです。

カラー 全3色
サイズ 50~53cm

安いものは中が雑だがこちらはしっかりとクッションあり良かった

出典:楽天市場みんなのレビュー

サロモンジュニア用スノーボードヘルメット

SALOMON(サロモン)

フランスのアウトドアブランド、SALOMONのバイザー付きスノーボードヘルメットです。フィット感が調節できるダイアルシステム搭載。空気を流す溝により通気性を向上させた、Airflowコンセプトという仕様を採用しています。主な2つの国際的安全基準「CE-EN1077」「ASTM F-2040」を満たすヘルメットです。

 

ゴーグルが苦手なお子さんや、メガネをかけているお子さんも快適にスノーボードを楽しめるでしょう。

カラー 全7色
サイズ KS:49~53cm、KM:53~56cm

メガネっ子の子供のために購入しました。
スポーツ用の大きめのメガネを着用していますが、引っ掛かるなどの問題なくシールドを上下できました。
シーズンでの使用が楽しみです。

出典:楽天市場みんなのレビュー

SALOMON スノーボードヘルメット

SALOMON(サロモン)

頭頂部を中心にビーズ状の衝撃吸収材を配置した「EPS 4D」という特許取得技術を採用。レビューではサイズ調整ができて長く使えるという点が高く評価されています。

 

手頃な金額で、成長しても使えるヘルメットを探している人におすすめです。

カラー 全8色
サイズ KS:49~53cm、KM:53~56cm

スノーボード用に、5歳の子にMサイズを購入しました。
サイズ調整できるので長く使えそうです。
軽くても作りはしっかりしていると思います。
購入してよかったです。

出典:楽天市場みんなのレビュー

HAED スノーボード ジュニア用ヘルメット HELMET MOJO

HAED (ヘッド)

アメリカのスポーツブランド、HAEDのスノーボードヘルメット。2Dフィットというキッズ専用のインナーを採用し、フィット感がよいのが特徴です。ベンチレーション付きで蒸れを軽減してくれます。

 

大人っぽいデザインで価格が抑えめなヘルメットが欲しい人にぴったりです。

カラー 全3色
サイズ XS/S:52~56cm

満足いくヘルメット
スノーボード用に、小学2年生の息子に購入。
ちょうど良いサイズでした。
作りもしっかりしています。

出典:楽天市場みんなのレビュー

SANDBOX CLASSIC 2.0 LOW RIDER

SANDBOX(サンドボックス)

SANDBOXでブランドを代表する型「CLASSIC 2.0 ASIA FIT」に付属していたイヤー、ネックパットやゴーグルクリップをなくし、軽量化などの変更を加えた商品です。

 

ツバ付きでおしゃれなヘルメットの代名詞的な型なので、写真映えしそうですね。スノーボード専用ではないため、スケートボード用などと兼用したいという場合にもおすすめします。

カラー 全15色
サイズ S:52~54cm、M:55~57cm、L:58~60cm

デザインも良いし、軽い。
フィット感も調整できるのでかなり良いです。

出典:楽天市場みんなのレビュー

HEADスノーボードヘルメット キッズ Y-MAJA

HEAD(ヘッド)

子ども専用インナー「Head 2Dフィット」付きでフィットしやすいヘルメット。保温性が高いがサーマルベンチレーションのおかげで蒸れにくい仕様です。機能と価格のバランスがよい、初心者向けのタイプです。

カラー ホワイト
サイズ XS/S:52~56cm

とっても軽くてかわいくて、子どもも大喜びしていました。

出典:楽天市場みんなのレビュー

ヘッド スノーボードヘルメット HELMET Y-MAJA VISOR

HEAD(ヘッド)

斜め方向の衝撃を大幅に減少させる「MIPS」という仕様を採用。バイザー付きなので、ゴーグルなしで風や紫外線から目を守ってくれます。メガネをかけているお子さんや、ゴーグルを嫌がるお子さんにおすすめします。

カラー 全2色
サイズ XS/S:52~56cm

カッコいい
もうすぐで小学生になる双子に購入しました。
ゴーグル付きはゴーグルがズレる事がなさそうで良いなぁと購入しました。
サイズば調整が効くので全く問題無しで子供達も気に入ってました。
発送も早く有難うございました。

出典:楽天市場みんなのレビュー

サンドボックスLEGEND LOW RIDER

SANDBOX(サンドボックス)

先に紹介した「LEGEND ASIA FIT」に付いていたイヤーとネックパットやゴーグルクリップをなくし、かぶり心地が軽く柔らかくなるようにEVA素材のソフトコアを使用したタイプです。ベンチレーションを装備し、湿気や熱がこもりにくくなっています。

 

軽いヘルメットを探している人や、スノーボードだけではなくスケートボードなどにも使いたい人にぴったりです。

カラー 全12色
サイズ S:53~56cm、M:57~60cm、L:61~63cm

軽さにビックリ!
軽さに驚きました!
とても気に入りました!

出典:楽天市場みんなのレビュー

スノーボードヘルメット ジュニア

Hart(ハート)

とくに日本人の頭に合った形状「ジャパンフィット設計」を採用。ダイヤルサイズアジャスターでぴったりフィットします。

 

気軽に買える入門者向けのヘルメットを探している人におすすめです。

カラー ブラック
サイズ 52~54cm

お手頃価格で大満足です
4歳の孫へプレゼントしたところ、さっそくかぶって大喜び。早くスキーに連れて行ってとせがまれてます。
子ども用なので正直おもちゃっぽい感じかと思ってましたが、大人用と変わらずしっかりしていました。

出典:楽天市場みんなのレビュー

ヘルメットインナーは買った方がいい?

結論からお伝えすると、 ヘルメットインナーは用意することをおすすめします。

 

スノーボードは意外と汗をかくため、洗濯できるインナーを使ったほうがヘルメットを衛生的に保てますよ。インターネットでヘルメットを購入する場合は、インナーを着用した状態でサイズを測りましょう。

スノーボード インナー キッズ 薄型シングルタイプ NP-9415

north peak(ノースピーク)

ヘルメットとのレイヤリングも可能な子ども用の薄型ニット帽です。2WAYで楽しめるリバーシブルタイプ。軽量かつ薄手なので、小さくたためて持ち運ぶ際にもかさばりません。

カラー 全3色
サイズ FREE

コスパ重視なら中古やレンタル!費用の相場は?

初めてスノーボードに行くときや、数年に1度くらいしかゲレンデに行かない場合は、グッズにお金をかけるのはもったいないですよね。中古やレンタルなら安く道具を用意できます。

 

中古の相場は、子ども用ヘルメットは送料込みで1,500円くらいからです。ヘルメットは梱包したときのサイズが大きくなるため、送料込みかを必ず確認しましょう。

 

レンタルする場合の相場は、数百円程度です。現地でレンタルすれば、移動の荷物が少なくてすむというメリットもあります。

まとめ

  • 安全性を重視する場合は、国際的安全基準を満たすヘルメットがおすすめ
  • メガネをかけているお子さんはバイザー付きが便利
  • ヘルメットインナーも一緒に使うのがおすすめ

スノーボードヘルメットについて、メリットや選び方、おすすめのヘルメットなどを解説しました。子どもは予想外の行動をとることもあるうえ、ゲレンデでは相手のほうからぶつかってくることもあります。危険からお子さんを守るために、ヘルメットでしっかり頭部を保護しましょう。

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比較表

画像
名称サンドボックス ヘルメット LEGEND SNOW ASIA FITスノーボードヘルメットサロモンジュニア用スノーボードヘルメットSALOMON スノーボードヘルメットHAED スノーボード ジュニア用ヘルメット HELMET MOJOSANDBOX CLASSIC 2.0 LOW RIDERHEADスノーボードヘルメット キッズ Y-MAJAヘッド スノーボードヘルメット HELMET Y-MAJA VISORサンドボックスLEGEND LOW RIDERスノーボードヘルメット ジュニアスノーボード インナー キッズ 薄型シングルタイプ NP-9415
ブランド・メーカー名SANDBOX(サンドボックス)PONTAPES(ポンタぺス)SALOMON(サロモン)SALOMON(サロモン)HAED (ヘッド)SANDBOX(サンドボックス)HEAD(ヘッド)HEAD(ヘッド)SANDBOX(サンドボックス)Hart(ハート)north peak(ノースピーク)
詳細スノーボーダーに絶大な人気を誇るブランドSANDBOXのヘル...蒸れ防止のベンチレーションやゴーグルストッパー付で、イヤーパ...フランスのアウトドアブランド、SALOMONのバイザー付きス...頭頂部を中心にビーズ状の衝撃吸収材を配置した「EPS 4D」...アメリカのスポーツブランド、HAEDのスノーボードヘルメット...SANDBOXでブランドを代表する型「CLASSIC 2.0...子ども専用インナー「Head 2Dフィット」付きでフィットし...斜め方向の衝撃を大幅に減少させる「MIPS」という仕様を採用...先に紹介した「LEGEND ASIA FIT」に付いていたイ...とくに日本人の頭に合った形状「ジャパンフィット設計」を採用。...ヘルメットとのレイヤリングも可能な子ども用の薄型ニット帽です...
カラー全13色全3色全7色全8色全3色全15色ホワイト全2色全12色ブラック全3色
サイズXS/S:55~58cm、M/L:59~61cm50~53cmKS:49~53cm、KM:53~56cmKS:49~53cm、KM:53~56cmXS/S:52~56cmS:52~54cm、M:55~57cm、L:58~60cmXS/S:52~56cmXS/S:52~56cmS:53~56cm、M:57~60cm、L:61~63cm52~54cmFREE
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