16件中 1〜10件を表示
ぴったりな子供向けの習い事教室を探すためには?
■身につく力
コースの内容を確認し、教室に通うことでどんな力が身につけられそうかをイメージしましょう。教室ブログからも、大会・イベント・検定など、教室が何に力を入れているのかが分かります。
■先生の人柄
習い事を続けるためには、お子さまと先生の相性はとても重要です。写真や自己紹介文、教室ブログなどから先生の人柄を知りましょう。
■通いやすさ
習い事スクスクでは希望の条件や交通手段に合わせ「送迎あり」「駐車場あり」「駅チカ」などの絞り込み検索も可能です。送迎時に駐車場がなく困った経験のあるママパパも安心です。
■レッスン形態
お子さまが小さいうちは「親子参加あり」や、先生と1対1でしっかり学びたい場合は「マンツーマン」など、希望のレッスン形態に合った教室を探すことができます。「オンライン」に対応した教室を選ぶことで、自宅にいながら習い事をすることも可能です。
珠算・そろばんについて
「計算が早くなりそう」「集中力がつきそう」などの理由で根強い人気のあるそろばん。小学校に入り、ある程度数字に慣れてきた9歳前後になると、習い始める子が多いようです。なかにはあいさつや礼儀を身につけるために5歳くらいから始める子もいます。脳の柔軟性や吸収力が高いうちに始めることで、計算力の基礎固めが期待できます。
>子供の珠算・そろばん教室の習い事について詳しく知りたい方はこちら
■ 全国珠算教育連盟 珠算検定試験
・段位及び1級~準3級は1・3・5・7・9・11月の年6回実施
・4級~15級は毎月の年12回実施
試験会場は、全国各地の連盟が指定する場所
(参考:公益社団法人 全国珠算教育連盟)
■ 日本珠算連盟 珠算検定
・1級~3級: 年3回実施(2・6・10月)
・準1~3級、4~9・10級: 年6回実施(2・4・6・8・10・12月)
・暗算: 年6回実施(2・4・6・8・10・12月)
・2023年12月10日
珠算準1~3級、4~9・10級
2023年12月10日
暗算1~10級(準1~3級含む)
・2024年2月11日
珠算1~3級段位
・2024年2月11日
珠算準1~3級、4~9・10級
・2024年2月11日
暗算1~10級(準1~3級含む)
(参考:日本珠算連盟)
①集中力が身につく
そろばんは、静かな教室でじっと机に向かい、そろばんの珠をはじき続けます。そのため「集中力」や「忍耐力」が養われるといいます。
②イメージする力が身につく
そろばんを使い「珠算式暗算」の練習を続けていくと、計算をするときに頭の中でそろばんの珠がイメージできるようになってきます。頭の中でそろばんの珠の動きをイメージすることによって右脳が活性化され「想像力」や「直感力」が磨かれていくと言われています。
③自信がつく
そろばんにおいて、競争相手は自分自身です。計算にかかった時間や点数などから、以前の自分の結果と比べることができ、成長を実感できます。どれだけできるようになったかが分かりやすいので、子供は大きな自信をつけることが可能です。
④資格がとれる
そろばんには検定を行っている団体がいくつかあり、日珠連(日本珠算連盟)や全珠連(全国珠算教育連盟)が主な検定試験です。3級以上を取得しておくと、履歴書や調査書(内申書)に書くことができ、暗算能力や数字に強いことをアピールできます。
⑤ほかの習い事に比べて費用が安い
子供の習い事にかかる費用は、だいたい月に10,000円くらいが平均ですが、そろばん教室の平均的な月謝は6,000円くらいです。(週3回、1回1時間程 ※地域や回数によって違いあり)
ほかの習い事に比べると安く済む傾向にあるので、手軽に始められます。
続いて、珠算・そろばん教室でかかる費用については以下のとおりです。
■ 入会金
約5,000~10,000円
キャンペーン等で入会金無料の場合もあります。
■ 月謝
約3,000~6,000円
数字に強くなるだけではなく、集中力や忍耐力なども身につくそろばん。静かな環境で黙々と進められるので、マイペースなお子さんにはぴったりかもしれません。電卓やアプリに頼らなくて済む、確かな計算力が身につけられる習い事として、検討してみてはいかがでしょうか。
【珠算・そろばん】浅見珠算塾の教室一覧はこちら