18件中 1〜10件を表示
ぴったりな子供向けの習い事教室を探すためには?
■身につく力
コースの内容を確認し、教室に通うことでどんな力が身につけられそうかをイメージしましょう。教室ブログからも、大会・イベント・検定など、教室が何に力を入れているのかが分かります。
■先生の人柄
習い事を続けるためには、お子さまと先生の相性はとても重要です。写真や自己紹介文、教室ブログなどから先生の人柄を知りましょう。
■通いやすさ
習い事スクスクでは希望の条件や交通手段に合わせ「送迎あり」「駐車場あり」「駅チカ」などの絞り込み検索も可能です。送迎時に駐車場がなく困った経験のあるママパパも安心です。
■レッスン形態
お子さまが小さいうちは「親子参加あり」や、先生と1対1でしっかり学びたい場合は「マンツーマン」など、希望のレッスン形態に合った教室を探すことができます。「オンライン」に対応した教室を選ぶことで、自宅にいながら習い事をすることも可能です。
柔道について
柔道は、オリンピックでも人気のある競技です。「挨拶や礼儀が身につきそう」「体が丈夫になりそう」などの理由から、子供の習い事として多くのママパパに選ばれています。幼児クラスが設けられている教室もあり、早ければ3歳から始められるところもあるようです。
・ 5月4日~5日
全国少年大会
開催場所:講道館
・8月4日
全日本少年少女武道錬成大会
開催場所:日本武道館(東京都千代田区)
・8月25日
全日本小学生育成プロジェクト
開催場所:横浜武道館(神奈川県横浜市)
・9月22日
マルちゃん杯全日本少年大会
開催場所:東京武道館(東京都足立区)
(参考:公益財団法人 全日本柔道連盟)
■ 子どもが柔道を習うメリット3つ
①礼儀が身につく
「礼に始まり礼に終わる」という言葉のとおり、柔道は礼儀を重んじる競技です。技を覚える前に、礼儀作法のルールを習得することが柔道の第一歩となります。「座礼」や「立礼」など、礼ひとつをとっても、作法や行うタイミングはさまざまです。先生から丁寧に指導されるため、早くから礼儀の大切さを学べるでしょう。
②身を守る術を習得できる
柔道では、投げ技より投げられたときのダメージを最小限に抑える「受け身」の練習に時間をかけます。受け身の技術を習得しておくと、日常生活での転倒などによるケガを軽減させることに役立ちます。とっさに受け身がとれるようになるには時間がかかるため、幼少期から習い始めておくとよいでしょう。
③心身ともに鍛えられる
柔道は格闘技なので、心も体も強くなければ長く続けられません。厳しい練習に心が折れそうなときもあるかもしれませんが、一緒に努力する仲間の存在が子どもの大きな支えになってくれるはずです。そうして何度も壁を乗り越えていくことで、子供は心身ともに強くなっていくでしょう。ハードな競技だからこそ、子どもの大きな成長が期待できます。
続いて、柔道教室でかかる費用については以下のとおりです。
■ 入会金
約0~10,000円程度
■ 月謝
約2,000~8,000円程度(週1回)
挨拶や礼儀作法が身につくうえ護身にも役立つ柔道は、子供に習わせておいて損はないでしょう。心も体も強くあってほしいと願うママパパは、検討してみるとよいかもしれません。教室やコーチによって方針や指導内容が異なるので、まずは見学に行って子供との相性を確認してみましょう。