視力が悪く眼鏡を着用しているお子さんのなかには、スポーツをしているときに不便を感じることもあるかと思います。このようなことからコンタクトレンズへの移行を考える親御さんも多いかと思いますが、小中学生の子がうまくコンタクトレンズを装着できるのかな?と不安なこともありますよね。そこで今回習い事スクスクが紹介するのは、スポーツに励む子どもたちを応援する保護者向けコンテンツ「スポーツでキラリ輝く!子どもの瞳応援部」。コンタクトレンズを使用するメリット・デメリットやおすすめの種類、正しい知識など、役立つ情報を配信していますよ!
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目次
近年、裸眼視力1.0未満の小・中学生が年々増加しており、お子さんのコンタクトレンズデビューを考える親御さんも増えてきています。
今回紹介する保護者向けコンテンツ「スポーツでキラリ輝く!子どもの瞳応援部」を運営する株式会社メニコンにも、お子さんが正しくコンタクトレンズを使用できるかを不安に思う保護者さまの声が多く寄せられているそうです。
そこで同社では、そうした親御さんの想いに応え「子どもの瞳応援部」で新たに3つのコンテンツを公開しました!
コンタクトレンズを使用するメリット・デメリットや正しい知識、情報提供・安全啓発を行うためのコンテンツを配信しています。
「子どもの瞳応援部」では、筑波大学医学医療系眼科・准教授として眼科学を研究している平岡孝浩先生の監修のもと、
・小学生でもコンタクトレンズを使用できるか
・子どもにはどのような種類のコンタクトレンズがおすすめか
・正しいケア方法や気を付けるべきことは何か
など、子どもがコンタクトレンズを使用する際に、親御さんが気になるお悩みとアドバイスを公開しています。
さらには小中学生でコンタクトレンズデビューをした先輩(540名)のアンケートデータも合わせて掲載しています。バレエやダンス、バスケ、サッカーなどさまざまなスポーツや習い事に取りくむ子どもたちの実体験は、とても参考になりますね!
お悩み相談室では、眼科医の指示のもと親御さんのお悩みや要望に応えていくことで、安心で納得感のある子どものコンタクトレンズライフを応援しているそうですよ。
「子どもの瞳応援部」では、スポーツをする上で必要とされる総合的な見る力「スポーツビジョン」と、そのスポーツビジョンを鍛える方法のひとつ「ビジョントレーニング」について分かりやすく解説しています。
スポーツビジョンには眼の力として知られている「動体視力」のほか「深視力」や「周辺視」などがあります。
メニコンでは小学生・中学生計50名を対象に、視力1.0以上と1.0未満の群に分け、このスポーツビジョンを測定。その結果比較から、適正な視力群の方がスポーツビジョンの「KVA動体視力」や「深視力」などの能力が高いことを解説しています。
さらには視力1.0以上の小学生・中学生26名を対象に、プロスポーツ選手も取り入れているビジョントレーニングの回数別による効果検証も実施して、スポーツビジョンの項目別効果も公開。
プロのスポーツ選手も実践しているビジョントレーニングのやり方も動画で公開されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
「眼の力」を通じてスポーツに励む子どもたちを応援するメニコンは、小学生アマチュアゴルファー寺町美友海(てらまち みゆみ)選手と契約を結び、応援していくことを発表。
「深視力」や「周辺視」などの「見る力」が求められるゴルフにおいて、寺町選手が行っている練習や将来への想いなどに迫ったインタビューが掲載されていますよ。
お子さんと年齢の近いスポーツキッズが日頃どのように「眼の力」を鍛えているのか、ぜひ参考にしてみてくださいね!
さらにメニコンは、1995年より「メニコンカップ 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」に特別協賛を行い、近年では東日本・中日本のボーイズリーグへの協賛も開始。さまざまな方法でジュニアスポーツの支援を行っているそうです。
「子どもの瞳応援部」ではこのほかにも、
・子どものコンタクトレンズの相談ができる眼科を全国のMAPで紹介
・子どものコンタクトレンズの相談ができる施設の詳細情報
・お近くのコンタクトレンズ相談窓口の検索
など、さまざまなコンテンツが充実しています。
お子さんのコンタクトレンズに興味があるけれど一歩先に足が踏み出せずにいる……そんなママパパは、ぜひ一度「子どもの瞳応援部」をチェックしてみてください。コンタクトレンズの安全性はもちろん、視力の大切さやスポーツで眼の力をうまく使うための方法など、さまざまなお役立ち情報をキャッチできますよ!
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