人見知りは“考察派″!幼児教室の講師が教える「効果的なスモールステップ」
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人見知りは“考察派″!幼児教室の講師が教える「効果的なスモールステップ」

人見知りは“考察派″!幼児教室の講師が教える「効果的なスモールステップ」

お子さんの人見知りについて悩まれている親御さん、多いのでは。今回SUKU×SUKU(スクスク)が紹介する愛媛県松山市にある『幼児教室toitoitoi』立花よしこ先生は、こうした人見知りのお子さんのことをブログのなかで考察派という言葉で表現されています。
立花先生は「考察派のお子さんは見る時間、考える時間をたくさん与えてあげることが必要です」とブログで語られています。

SUKU×SUKU編集部
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今回教えてくれた人
立花 よしこ(たちばな よしこ)
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人見知りは成長の過程で必要な時間

生後6カ月頃からの乳児にみられるという、人見知り。

 
人見知りは子どもの成長段階において必ず通る道ですが、お子さんによって程度や期間も異なると言われています。

 

生まれつき社交的で人見知りがあまりないというお子さんもおられる一方で、「お子さんの人見知りがあまりにひどく、外出もまともにできない……」という悩みを抱える親御さんもおられるでしょう。

 

また、なかには日中一緒に過ごす時間の短いパパに対しても人見知りしてしまう、というお子さんもおられるのでは。

 

立花先生の幼児教室toitoitoiへお子さんを通わせている親御さんのなかにも、「人見知りなので、社会性を育みたい」という入会理由はとても多いのだそう。

立花先生

立花先生

人見知りの時期、これは成長の過程で必要な時間です。
身近な人と、そうでない人。自分のテリトリーが分かるためにも必要なことです。

パパママにとっては厄介に思える人見知りですが、人見知りは自分の身を守るための防衛本能や警戒心が強くなってきたことの現れなのだといいます。

 

「目の前にいる人は、自分にとって安心できる人なのか、危ない人なのか」小さな頭で懸命に判断しようとしているのだと思うと、人見知りで泣いている我が子の姿も、なんだか微笑ましい姿に思えてきそうですね!

考察派の子どもには、心の成長に沿ったスモールステップを

お子さんの人見知りについて悩まれている親御さんのなかには、「うちの子は人見知りなので……」とつい口に出してしまう方も多いでしょう。

 

けれど、立花先生はそうやってつい言葉に出してしまうことで、子どもはさらに人見知りになってしまうので気をつけてほしい、とブログのなかで仰っています。

立花先生

立花先生

「人見知りなので……」という言葉をつぶやくより、よい方法!
心の成長に沿ったスモールステップを踏むこと・お子さんの持って生まれた気質に気づくことが大切です。

立花先生は、人見知りの子どものことを、じっくり観察してから取り組みたい「考察派」と表現されています。

 

では、こうした考察派の子どものための「心の成長に沿ったスモールステップ」とは、どのようなものなのでしょうか。

立花先生

立花先生

教室では繰り返しの項目、分かりやすい提示に取り組んでいます。
 
考察派のお友達が挑戦していると声をかけたくなるけれど、取り組みの終わりまで待ちます。
 

必ず「おしまい」の表情が見られますので、その瞬間を見逃さずに声をかけます。

考察派の子どもが取り組んでいる間の時間は、他の子どもと比べると少し長く感じられるのかもしれません。

 

けれど立花先生は「考察派の子どもがきちんと完了できたと感じるまで待つ」ことをとても大切にされているのだといいます。

 

大人からするとほんの小さな一歩に思えてしまいそうですが、子どもにとってはどれも大きな一歩!

 

「今のこの子にはこれくらいの時間が必要なんだな」と認識したうえで子どもの成長に合わせてスモールステップを踏ませてあげることは、おうちでのさまざまなシーンのなかでも、実践できそうですね。

立花先生

立花先生

たとえ時間はかかってしまっても、結果ではなくチャレンジし取り組めたことが次へのステップとなります。
 
考察派のお友達は、一度「できた」を感じられると進んで取り組む姿がたくさん見られるようになりますよ。

立花先生の教室で実践されているように、子どもの「できた」をおうちの中でもたくさん積み上げていってあげたいですね!

安心できるまでに必要な時間は子どもそれぞれ

立花先生曰く、「考察派の子どもには安心できるまでの時間が必要。じっくり考察できるという環境が大切」なのだそう。

立花先生

立花先生

安心できるまでの時間は一人ひとり違います。1日だったり、3ヶ月だったり、半年だったり、1年だったり……
やりなさい、どうしてやらないの?
と言われれば言われるほど、そういう「自分」になってしまいます。

ときには周りの子どもと比べて時間がかかりすぎる我が子にもやもやとしてしまうこともあるかもしれません。

 

ですが「安心できるまでの時間は一人ひとり違う」と意識することで、こちらもゆったりと気持ちで構えられそうですね。

うちの子は人見知りだと感じたときに、まずすること

立花先生は「うちの子って人見知りかも」と感じたときにまずしてほしいことについて、ブログで次のように仰っています。

立花先生

立花先生

「人見知りだ」と思ったらまずは、この子には見る時間、考える時間が必要なんだと捉えてみてください。

「人見知り=考察派」の子どもに必要なのは、見る時間と考える時間。

 
こう捉えると、人見知りへの見方も変わってきそうですね。どのくらいの時間が必要なのかは子どもによって違うかと思います。

 

ですが立花先生曰く、「心が満タンになったとき、きっとチャレンジのタイミングがくる」ということなので、お子さんの心が満タンになるまで、気長に待ってあげたいですね!

まとめ

子どもの成長に欠かせない段階とは分かってはいても、避けて通りたいと思ってしまう成長段階「人見知り」。

 

こうした「人見知り=考察派」の子どもへ接するときに心掛けたいことについて、愛媛県松山市にある『幼児教室toitoitoi』立花よしこ先生のブログを紹介しました。

 

考察派の子どもに必要なのは、目の前のものをじっくり見て、考える時間。
時間をかけて目の前のことに取り組んでいく我が子をそばで見守るのは、親御さんにとってはとても骨の折れることだと思います。

 

ですが、この心の成長に沿ったスモールステップをたくさん踏ませてあげることで、子どもは心から安心した状態で次なる段階へとチャレンジしていけるのだそう。

 

お子さんの心が満タンになるときまで、辛抱強く見守ってあげたいですね!

今回取材にご協力いただいた教室

今回、取材にご協力いただいた『幼児教室toitoitoi』の詳細は以下のリンクからご覧ください。

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