引っ込み思案な子が英語スピーチコンテストに出場!子どもの心を動かしたママの声掛けとは
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引っ込み思案な子が英語スピーチコンテストに出場!子どもの心を動かしたママの声掛けとは

引っ込み思案な子が英語スピーチコンテストに出場!子どもの心を動かしたママの声掛けとは

学校や習い事の教室などで、スピーチコンテストのお知らせを目にしたことはありませんか?子どもにとってよい経験になるし、せっかくの機会だからチャレンジさせてみたいと思うママ・パパもいるかもしれません。しかし子どもにとって、人前でスピーチすることはハードルが高め。参加を促したところで、すんなり「出る!」とはならないものです。そこで今回SUKU×SUKU(スクスク)は「グローバル子育てコーチコンサルタント」の林さんのブログ『BRAINY RISE』に注目!子どものやる気を引き出した声掛けや取り組みなど、林さんの体験談をもとに紹介します。

SUKU×SUKU編集部
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今回教えてくれた人
林 智代乃(はやし ちよの)
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なぜ子どもが出たくないのか原因を考えてみる

引っ込み思案で緊張しやすい子が、自らスピーチコンテストに出よう!と思うことはあまりないですよね。子どもが消極的なのに対して、ママ・パパは何事もチャレンジする子になってほしいという気持ちから、出てほしいと願うケースはめずらしくありません。

 

実際、オンラインカレッジで親子向けセミナーを主催する林さんのもとには「どうしたら子どもがスピーチコンテストに出る気になってくれるのでしょうか……」と相談が届くそうです。

 

そのアドバイスとして、林さんはブログ内でこのように仰っています。

林さん

林さん

スピーチコンテストへ参加させることに注力するのではなく、何が引っかかってお子さんが拒否しているのか考えてみてください。

 

同時に「そもそもスピーチコンテストに参加してほしい理由は何なのか」を親御さんも振り返ってみることが大切です。

子どもをスピーチコンテストに参加させたい理由は「ただ出てほしいから」ではなく「参加した経験から育てていってほしいものがあるからでは?」と林さんは語りかけます。

 

その想いと子どもが拒否する理由を踏まえた声掛けで、参加を促してみることがポイントだそうです。

スピーチコンテストへの参加を決意させた声掛けとは

かつて林さんも、娘さんに英語のスピーチコンテストへの参加を促した経験があるのだそう。しかし人見知り・場所見知りが強く、人前に出ることも苦手な子だったため「出てみたら?」と声をかけるだけでは断られるかな……と思っていたそうです。

 

そこで林さんが考えたのは、娘さんのなかで引っかかっていそうな部分に先手を打ち、声掛けをする作戦でした。

林さん

林さん

「自分にはできないだろうな」と思って、娘は参加を拒否するだろうと思いました。

 

そこで「大きくなったら、自分の考えや想いを伝えることが、いまよりもっと大事になるよ。いまのうちにたくさん失敗しながら練習できる機会があるんだけど、参加してみる?」

 

このように声掛けしたのです。その結果、娘からは「それならやってみる!」とOKの返事をもらえました。

この声掛けには「ちゃんとやらなくちゃ!と思い過ぎる必要はない」という気持ちを込めたと林さんは仰います。

 

「できないかもしれない」と娘さんが不安に思う気持ちを「失敗しても大丈夫」と林さんが先回りして伝えた結果、娘さんの気持ちは前向きに変わったそうです。

日頃からスピーチの大切さを伝えることも大切

スピーチコンテストへの参加を促すときには、日頃からスピーチへの興味を育てておくことも大切だと林さんは仰います。

林さん

林さん

環境問題について会見していたテレビを見ながら「いろいろな国と協力する必要があるから、うまく伝わるように話さないとね」と話したり、娘が「偉人図鑑」に興味を持ったときはスティーブジョブズの演説動画を見せたりもしました。

 

こうした小さな積み重ねにより「伝えるって大切なんだ!」と本人が問題意識を持つようになり、スピーチに興味がわいてきたようです。

スピーチについて語りかけるときは「ママも知らなかった!」というスタンスでいることが、威圧感なく子どもに伝えるコツだと仰る林さん。

 

子どもをスピーチコンテストに挑戦させようと思ったら「上手に話せるってかっこいいね」と声を掛けるところから始めてみるとよいかもしれませんね。

まとめ

子どものためを思ってコンテストへの参加を促しても、本人のやる気を引き出せないことはありますよね。そのようなときは、不安の原因を取り除く声掛けをするのがポイントです。

 

子どもの背中をちょっと押してあげたいときは、ぜひ林さんが実行した声掛けの方法や日常生活での取り組み方などを参考にしてみてくださいね!

今回ご協力いただいた方

今回、取材にご協力いただいた林 智代乃さんの詳細は以下のリンクからご覧ください。

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