毎月1万の貯金でマイホームは買える?住宅ローンの組み方をFPがアドバイス!
国内最大級の子どもの習い事メディア
国内最大級の子どもの習い事メディア SUKU×SUKU
毎月1万の貯金でマイホームは買える?住宅ローンの組み方をFPがアドバイス!

毎月1万の貯金でマイホームは買える?住宅ローンの組み方をFPがアドバイス!

[PR]

子どもの入園や進学など、ライフスタイルが変わるときに住宅購入を検討する家庭は多いのではないでしょうか。家族の生活に合った間取りや設備が選べて、自由に改造もできるマイホームは、憧れますよね。しかし子どもの教育費や自分たちの老後資金を準備しつつ、住宅ローンの返済までできるのか、不安になる人も少なくありません。そこで今回は、SUKU×SUKU(スクスク)によせられたある家庭のお悩みを紹介!新築の家を購入したいと考えている30代のご夫婦。子育て世代の住宅ローンの組み方について、家計簿を見ながらライフカウンセラーの坂本さんがアドバイスしてくれました。

SUKU×SUKU編集部
SUKU×SUKU編集部
今回教えてくれた人
坂本 裕孝(さかもと ひろたか)
+ 続きを読む
お気に入り

30代夫婦の毎月の貯金額は1万円。住宅ローンは組めますか?

今回は、神奈川県在住のパパ35歳、ママ32歳、子ども8歳・5歳のご家庭の家計簿をもとにアドバイスをいただきます!

現在共働きですが、8歳と5歳の子どもがいて出費も多く、貯金は毎月1万円程度です。これからさらに教育費もかかりますが、持ち家の夢も捨てきれず……。

 

今のような少ない貯蓄ペースでも、住宅ローンは組めますか?貯蓄額を増やすために、家計簿で見直すべき出費があれば、教えてください。

坂本さん

坂本さん

ローンを組む方の職業や勤続年数にもよりますが、住宅ローン自体は組めるかと思います。

 

家計簿を拝見したところ、毎月3万円かかっている保険料などは、見直せるかもしれませんね。

 

その他にも出費を減らせるところがないか詳しく知りたい場合は、一度ライフカウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか。

 

各家庭の家族構成やライフプラン、お金の価値観に合わせて、最適な家計管理術をきめ細やかにアドバイスしてもらえますよ!

現在の収入だと銀行でいくら借入できますか?

現在の収入はパパが26万円、ママが12万円です。住宅購入にあたって銀行で借入する場合、目安としてどのくらいの額を借りられますか?

坂本さん

坂本さん

これもローンを組む方の職業や勤続年数次第なのですが、およそ3,000~3,500万円くらいではないでしょうか。

 

ローンを組むパターンには、3種類あります。

ローンのパターン

・夫婦どちらかの名義でローンを1本組む
・夫婦それぞれでローンを1本ずつ、計2本組む(ペアローン)
・夫婦の収入を合算してローンを1本組む

坂本さん

坂本さん

ペアローンや収入合算なら借入額は増やせますが、夫婦の収入が安定していることが条件です。1人でローンを組む場合、借入額は少なくなりますが、家計に負担の少ない返済計画が立てられます。

 

良い物件が見つかったらどのようなペースで返済していくか考えて、銀行で事前審査を受けましょう。事前審査を通過したら、正式に住宅ローンの本審査へと進みます。

現在の収入で購入できる住宅の額はいくらですか?

我が家の現在の収入では、いくらの住宅を購入するのが妥当でしょうか。子どもが成長するにつれて、食費や教育費もこれから増えると思います。

 

そのあたりも含め、今後無理なく返済していくための目安となる金額を教えてください。

坂本さん

坂本さん

住宅購入にかかる諸経費も含め、およそ3,500万円が上限かと思います。

 

住宅購入の際は、一般的に諸経費として物件価格の5~10%程度の費用がかかるとされています。

 

3,000万円の物件価格なら、150~300万円を諸経費として考えておくとよいでしょう。諸経費には、次のような種類があります。

住宅購入にかかる主な諸経費

 

・印紙税
・不動産取得税
・登録免許税
・司法書士への報酬
・融資事務手数料
・固定資産税精算金
・ローン保証料
・物件調査手数料
・火災保険料

 

など

坂本さん

坂本さん

住宅購入の際には、これだけ多くの経費がかかります。
 
マンションと戸建て、中古と新築などで、かかる費用に多少の違いはありますが、住宅購入の際はこのような諸経費も見込んだうえで、検討することが必要です。

賃貸で暮らすか住宅ローンを組んで家を買うか、どちらがよいのでしょうか?

できれば家を購入したいのですが、今の収入や貯蓄を考えると無理して住宅ローンを組むより、このまま賃貸で暮らしたほうがよいのだろうかと迷いがあります。

 

我が家の家計の状況だと、賃貸と持ち家、どちらが合っていますか。

坂本さん

坂本さん

すでに結婚、出産をされていて、今後ご家族の転職や転勤がないようであれば、住宅購入を検討してもよいのではないでしょうか。

 

賃貸で暮らしていて、老後年金から家賃を支払えなくなってしまう高齢の方は多くいます。「人生100年時代」と言われている今、仕事を引退してからも長く賃料を払い続けるのは、なかなか厳しいものです。

 

ちなみに60歳での持ち家率は、約9割です。今から35年ローンを組んで完済するのは70歳、その先も生活していくことを考えれば、住宅購入をおすすめします。

 

現在住宅の価格は上がっていますが、購入すれば将来年金から家賃を払い続けずに済みますし、資産にもなります。

 

家を買うのであれば無理なくローン完済できるように、ライフプランシートを作成したうえで検討するのがポイントですよ。

まとまった頭金がなくても住宅購入を検討してもよいですか?

まとまった頭金は用意できていないのですが、住宅購入を考えてもよいのでしょうか。現在300万程度の貯金はありますが、できれば子どもたちの将来のためにもとっておきたいと考えています。

坂本さん

坂本さん

頭金がなくても、返済能力があり金融機関の審査をクリアできれば「フルローン」を活用するケースもあります。

 

頭金が貯まるまで数年待つより、金利が低いタイミングでローンを組んでしまい、繰り上げ返済に力を入れようと考える人もいるでしょう。

 

しかし、フルローンには注意点もあります。借入金額が増えれば、その分利息も高くなりますので、返済総額は頭金がある場合より多くなります。

 

そのため長期にわたって安定した収入が見込めないと、ローンの返済が家計に大きな影響を与えるかもしれません。

 

また、住宅購入にかかる諸経費は契約時に用意しなければいけませんので、ある程度のまとまった金額は初めの段階で必要です。

 

まずはプロのアドバイスを受けながら、現在の支出を見直すところから始めてみてはいかがでしょうか。

まとめ

住宅の購入は将来の暮らしを左右する大きな買い物ですので、失敗はなんとしても避けたいものです。

 

自分たちにとってベストな購入時期はいつなのか、今の年収に対して物件の金額はいくらが適正なのか、悩んだときは一度プロに相談してみてはいかがでしょうか。家計の収支状況をチェックしてもらうことで、もしかしたら住宅購入を検討する前に見直すべきことが出てくるかもしれません。

 

経験豊富で幅広い知識を持つライフカウンセラーが、各家庭にとってベストな選択ができるようにアドバイスしてくれますよ。

今回ご協力いただいた企業

今回、取材にご協力いただいたSOMPOひまわり生命さんの詳細は以下のリンクからご覧ください。

管理番号:LC-939-21-02-0113
使用期限:2022年12月31日

コチラの記事も読まれています

ふるさと納税は子育て世代の味方!家計を救うお得な仕組みと魅力を解説
想定外の私立進学!?子育て世代が知りたい教育資金の貯め方をズバリ聞いてみた

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

  • LINE

SUKU×SUKUの最新情報をお届けします

お気に入り
著者情報
SUKU×SUKU編集部

SUKU×SUKU編集部

習い事で活用するための最新アイテムやお役立ち情報の紹介、ママ・パパ・講師・コーチのみなさんが役立つ情報を配信しています。『育つ・育てるをつなぐメディア』をコンセプトとし、子ども・保護者・講師、みんなのきっかけを作るお手伝いをします!

よく読まれている記事

関連するキーワード