子どものピアノ教室は何歳から?教室の選び方や通うメリット・月謝などを徹底調査しました
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子どものピアノ教室は何歳から?教室の選び方や通うメリット・月謝などを徹底調査しました

子どものピアノ教室は何歳から?教室の選び方や通うメリット・月謝などを徹底調査しました

実際に習わせている親御さんの満足度が約80%と非常に高いピアノ。楽しく感性を育てられるということで根強い人気がある習い事です。ドレスアップして発表会に出る姿に憧れたママ・パパも多いはず。今回SUKU×SUKU(スクスク)では、ピアノ教室の特徴や効果(メリット)、気になる月謝や保護者の負担など教室を選ぶときのポイントをまとめてみました。わが子にピアノを習わせようか迷っているママ・パパ必見です!

SUKU×SUKU編集部
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ピアノの習い事について知ろう

皆さんは「ピアノ」についてどんなイメージを持っていますか?
「脳にもよさそう」
「絶対音感が身につきそう」

なんて声をよく耳にします。

 

常に習い事人気ランキングで上位にランクインするピアノ。子どものころに習っていたというママ・パパも多いのではないでしょうか。まずは、習い事としてのピアノの基礎知識を紹介していきます。

常に人気がある習い事「ピアノ」

ピアノは昔から常に人気のある習い事です。スクスクのアンケート調査の結果では「スイミング」「英語教室」に次いで第3位の人気でした。

 

ピアノ教室に通う子どもの年齢で一番多かったのは8歳で17%、次に11歳14%、12歳13%という結果です。また5歳が6%、6歳が8%を占めていることから、幼少期の子どもの習い事としても人気があることが分かります。

ピアノを習わせる理由は?

スクスクが実施したアンケート調査によると、
 

・ピアノを通して音楽が好きになってもらいたいから。(ママ36歳/子ども5歳)

 

・発表会で自信がつくと思ったから。(ママ41歳/子ども11歳)

 

・ピアノは頭も使うし、感性も豊かになるから。(ママ44歳/子ども8歳)

 

・五感を全部使うので、親が習わせたかった。(ママ45歳/子ども11歳)

 

などの意見がありました。楽しみながら感性や脳を育むことができるピアノに魅力を感じている方が多いようです。

ピアノ教室は何歳から始めたらいいの?

ピアノを習い始める時期は、習う目的や子どもの発達のスピードによって変わってきますが、一般的には幼児期(3~5歳)からのスタートがすすめられています。

幼児期(3~5歳)

多くのピアノ教室では、幼児期(3歳~5歳)から始めることを推奨しています。大手音楽教室ではピアノの前段階として、リトミックを取り入れたピアノ教室を開催しているところもあります。

 

絶対音感を身につけさせたい場合は、幼児期でもできるだけ早い時期に始めるのがよいと言われています。

 

ただし、じっと座っているのが苦手なお子さんや、まだ指先の力で鍵盤を押すことが難しいお子さんは、ピアノを習うことが負担にならないくらいに成長してから始めるのをおすすめします。無理せずお子さんの成長に合わせてスタートさせましょう。

小学校低学年

ピアノを始めるタイミングとして、幼児期の次に多いのは小学校低学年。この時期から習い始めるお子さんは、自分からピアノを習いたいと言って始める子が多いようです。

 

自分で習いたいと思って通い始めた子どもは、やはり上達も早いもの。絶対音感を身につけるのは難しいかもしれませんが、相対音感なら獲得できるかもしれません。本人のやる気や就学児の集中力でスムーズにレッスンを進められるでしょう。

絶対音感を身につけたいなら幼児期に始めよう

絶対音感とは、その音を聞いただけで音程を把握できる能力のこと。絶対音感は聴力が発達する幼児期に獲得できると言われています。子どもに絶対音感を身につけさせたいと思っている場合は、幼児期からピアノをスタートさせましょう。

 

<絶対音感と相対音感について>

ピアノ教室の特徴

いざピアノを習おうと思ったときに悩むのが「どんなピアノ教室がいいの?」ということだと思います。子どもに合う教室を見つけるために、まずはピアノ教室の特徴をみていきましょう。

グループレッスンと個人レッスンの違い 

ピアノ教室にはグループレッスンと個人レッスンがあります。まずは、どちらのスタイルのレッスンがお子さんに合うかチェックしてみましょう。

グループレッスン

大手音楽教室に多い形式で、同年代のグループでレッスンを行います。幼児期の子どもを対象とした教室が多く、ソルフェージュ(楽譜を読む訓練)を学ぶ場合もあります。

 

メリット
・お友達と楽しみながらレッスンができる
・仲間がライバルにもなり刺激になる
・一対一ではできないアンサンブルなどができる

 

デメリット
・お友達が気になって集中できない場合がある
・お友達と一緒に別の遊びを始めてしまう場合がある
・人前で発言することが苦手な子は、質問しにくい

個人レッスン

先生と生徒の一対一で行うレッスン形式で、大手教室でも個人教室でも行っています。小学校入学以降は個人レッスンを行う場合が多いようです。

 

メリット
・集中してレッスンができる
・自分のペースで進められる
・先生との関係性が育ちやすい

 

デメリット
・他の子どもからの刺激が少ない(発表会のみの場合が多い)
・先生との相性が大事になってくる
・アンサンブルができない

それぞれのスタイルのメリット・デメリットをふまえて、どちらのタイプの教室がお子さんに合うか考えてみましょう。体験レッスンを受けてから決めるのもおすすめです。

 

どちらのよさも捨てがたい!という方は、グループレッスンと個人レッスンのどちらも受けさせているそうです。どちらかに絞らずに両方受けてみるのもよいかもしれませんね。

大手教室と個人教室の違い

ピアノ教室には大手音楽教室が開いている教室と、先生個人で開いている教室があります。

大手教室

大手教室が開催するピアノ教室は、駅前など交通の便がよいところにある場合が多いです。

 

メリット
・教室の数が多い
・大手ならではの安心感がある
・発表会やグレードテストなど、人前で演奏する機会が多い

 

デメリット
・費用が高め
・レッスン内容が決まっていることが多い
・コンクール、グレードレッスンなどの費用もかかる場合がある

個人教室

個人で開かれているピアノ教室。レッスンは先生の自宅や生徒の家へ出張して行う場合もあります。

 

メリット
・個人に合わせたレッスンが受けられる
・曲や楽譜も選べることがある
・レッスン日や時間の調整がしやすい

 

デメリット
・先生を探すのが難しい
・月謝が教室によって違う
・発表会やコンクール、グレードテストを行っていないところもある

 

大手教室にも個人教室にもどちらもメリット・デメリットがあります。どちらも体験教室を実施しているところが多いので、気になる教室の体験を決めるとよいでしょう。

教室で使っているピアノの種類にも注目しよう

ピアノ教室によっては電子ピアノを使用する教室とアコースティックピアノを使用する教室があり、一般的にはアコースティックピアノを使用する教室が多いです。

 

※アコースティックピアノ:弦の振動をボディに共鳴させて音が鳴るピアノ。アップライトピアノやグランドピアノなどの種類があり、生ピアノとも言われている。

 

電子ピアノでも技術力をUPさせることはできますが、ピアノでプロを目指したい!という場合なら、耳や芸術性も育てられるアコースティックピアノを使用している教室がおすすめです。ピアノ教室によって使用しているピアノは違うため事前にチェックしておきましょう。

ピアノ教室の月謝や保護者の負担は?

いざピアノ教室に通うとなって気になることは、月謝や保護者の負担ですよね。子どもが楽しく習い事を続けるためには日頃の練習や発表会の準備など、ママ・パパの協力も大切です。では、実際にどれくらいの負担がかかってくるのか見てみましょう。

ピアノ教室で必要な費用は?

スクスクが実施したアンケート調査によると、ピアノの平均月謝は5,400円でした。

 

ただし、月謝以外に必要な費用が多いのがピアノの特徴です。月謝以外にもかかる費用があることを知らずにあとでびっくり!とならないためにも事前にリサーチしておきましょう。

 

<その他の費用例>

その他、発表会時に先生へのお礼で菓子折りやお花などのちょっとしたプレゼントを贈る場合もあります。

 

また楽譜などの教材費は多くのピアノ教室で必要ですが、発表会・大会・イベントなどは教室によって違います。発表会を行っていないところもあるため、ピアノ教室を決める際には事前に月謝以外の費用についても確認しておきましょう。

保護者の負担はあるの?

保護者の負担として一番多く耳にするのが、レッスンの送迎です。レッスンは週1回程度の場合が多いですが、週に1回でも忙しいなかでの送迎は意外と大変ですよね。暑い時期や寒い時期の送迎も体にこたえます。できるだけ通いやすい範囲にある場所を選ぶようにしましょう。

 

また、送迎以外にも家での練習の付き添い、発表会の準備などもあります。このような負担がかかってくることも把握しておくと、事前にスケジュールを組みやすくなりますね。

子どもがピアノ教室に通う3つのメリット

1.集中力が鍛えられる

ピアノを弾くためには楽譜を読みながら指を動かす必要があります。さらに右手と左手の動きは違うため、集中力が必要です。楽しみながら集中力も鍛えられるのはピアノの魅力の一つです。

2.忍耐力が鍛えられる

レベルアップごとにだんだんと難しい曲に挑戦していくピアノ。最初はどうしてもうまく弾けないことも多いものです。スランプに陥ってしまうこともありますが、そんなときでも努力して頑張ることで忍耐力が身につきます。

3.音感・リズム感が身につく

ピアノでいろいろな曲を聴いたり演奏したりすることで音感やリズム感が身につきます。このような能力はピアノだけではなく他の楽器や歌、ダンス、脳などにもよい影響を与えてくれます。

ピアノ教室を選ぶ3つのポイント

ピアノ教室を選ぶ際に大切な3つのポイントを紹介します。無料体験レッスンが受けられる教室も多いので、習い始める前に一度体験してみることをおすすめします。

1.グループレッスンor個人レッスン

ピアノ教室にはグループレッスンと個人レッスンがあります。グループレッスンでは力が発揮できないお子さん、個人レッスンでは緊張してしまうお子さんなど、子どもの性格によって合う教室も変わってくるため、お子さんに合うスタイルの教室を選ぶようにしましょう。

2.先生との相性

習い事を決めるうえで先生との相性は大切です。お子さんによっては大きな声の先生を怖がったり、優しすぎる先生だと真面目にレッスンを受けなかったりする場合もあります。とくに個人レッスンの場合は一対一なので、先生との相性が大切です。お子さんに合った先生を見つけましょう。

3.ピアノを習う目的

ピアノを習う目的も教室を選ぶうえで大切なポイント。ピアニストを目指したいお子さんの場合は、プロを目指した指導を行う教室を選ぶのがおすすめです。音楽を楽しみたいお子さんには、楽しく音楽を教えてくれるピアノ教室が合うでしょう。教室によってピアノ教育のスタンスは違うので、事前に確認しておきましょう。

ピアノを習うお子さんへのおすすめアイテム

ピアノの上達には教室のレッスンだけではなく、家での練習も大切ですよね。お子さんが家でもピアノを楽しめるよう、練習環境を整えてあげましょう。

レッスンバッグ

ピアノ教室への持ち物は意外と多くてかさばるもの。楽譜、筆記用具、ノートなどをまとめて持ち運びできるレッスンバッグは事前に用意しておきましょう。

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電子ピアノ

電子ピアノがあると家での練習にも最適です。電子ピアノはアコースティックピアノよりも小さく軽いので、マンションでも置くことができます。またヘッドホンを着ければ、夜でも音を気にせずに練習ができますよ。

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教本

ピアノを上達させるには教本は不可欠です。お子さんのレベルに合った内容からスタートし、楽しみながらピアノが上達できるような本を選びましょう。

 

クラシックのほうがやる気がでる子、知っている曲(アニメなど)のほうがやる気が出る子など、お子さんによってさまざまです。どちらにしても急に難しい本からスタートせずに、無理のない難易度の本からチャレンジするとお子さんが楽しみながら続けられるでしょう。ただし教本に関しては先生の考え方もあるので、教室が決まってから先生と相談して購入するのがおすすめです。

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ヘッドホン

ピアノを家で練習したいけどご近所迷惑にならないか心配、という方も多いはず。その場合は電子ピアノにヘッドホンを着けて練習をすれば大丈夫です。

 

子どもがヘッドホンを着けることで、耳への影響は大丈夫?と不安な方も多いかもしれませんが「よい」ヘッドホンならあまり心配はありません。音量を調節し、適度に休憩を入れながら練習していきましょう。

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まとめ

ピアノはママ・パパの満足度が83%と非常に高く、昔から人気の高い習い事です。子どもが楽しみながら成長してく姿が見られるのは親としても嬉しいものです。送り迎えや練習の付き添いなど保護者のサポートも必要ですが、ママ・パパ自身も楽しみながらサポートできるとよいですね。

 

ピアノ教室はグループレッスンと個人レッスンがありますが、どちらのレッスンスタイルにもそれぞれの特徴を活かしたよさがあります。お子さんに合った教室を選ぶためにも無料体験などに参加してみるのがおすすめです。素直な子どもの反応を見逃さず、お子さんの「好き」を見つけてあげましょう。

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